令和6年能登半島地震災害義援金の受付について[2月2日更新]

令和6年能登半島地震により、被災されたみなさまには、心よりお見舞いを申し上げます。

国立市では、現在、日本赤十字社が行う「令和6年能登半島地震災害義援金」の受付を行っています。

この災害義援金は、被災地の方々の生活を支援するため、被災地県が設置する義援金配分委員会へ全額をお送りします。

皆様のあたたかいご支援をよろしくお願いいたします。

義援金名称

令和6年能登半島地震災害義援金

受付期間

令和6年1月5日(金曜日)から令和6年12月27日(金曜日)まで

募金箱設置場所

市役所窓口のほかに、令和6年1月12日より旧国立駅舎、矢川プラスにも募金箱を設置しました。

各施設で受付期間が異なりますのでご注意ください。

また、ご希望の方には領収書を発行致します。領収証をご希望の方は、募金箱に入れずに職員へお申し出ください。

(注)日本赤十字社が受付している口座へ直接送金することもできます。手続き方法につきましては、下記関連リンクよりご確認ください。

送金方法

皆様からのご寄付は日本赤十字社を経由し、被災地県に設置される災害義援金配分委員会に全額送金いたします。

その後、災害義援金配分委員会を通じて、被災者へ配分されます。

税制上の取り扱いについて

本義援金は、個人につきましては、所得税法第78条第2項第1号、地方税法第37条の2第1項第1号及び第314条の7第1項第1号に規定する寄附金、法人につきましては、法人税法第37条第3項第1号の規定に基づく寄附金に該当致します。

受付金額合計(2月2日更新)

受付開始から令和6年2月1日(木曜日)正午までに受け付けた「令和6年能登半島地震災害義援金」は、下記のとおり集まりました。

義援金総額 1,560,613円

お寄せいただきました義援金は、全額を日本赤十字社へ送金しております。

皆様のあたたかいご支援、ご協力に感謝申し上げるとともに、被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

【御礼】街頭募金実施について

国立市では、市民の皆様の想いを被災地へ届けるため、国立市内のJR3駅(国立駅、矢川駅、谷保駅)にて街頭募金(義援金の呼びかけ)を実施しました。

午後5時から午後7時までの活動で、計761,345円の義援金を受け付けました。

皆さまからお預かりした義援金は、令和6年1月19日(金曜日)にすべて日本赤十字社へ送金いたしました。

多くの方からのあたたかいご支援、そしてご協力を賜り誠にありがとうございました。

市役所、旧国立駅舎、矢川プラスでは、現在も義援金を受付け中です。
引き続き皆さまのご協力をお願いいたします。