ヒアリングフレイル予防事業

更新日:2025年10月01日

ヒアリングフレイルについて

ヒアリングフレイルとは、聞き取る機能の衰え(耳の虚弱)という意味です。

放置すると、心身の活力の衰えが進むほか、聞こえにくさから会話に参加することが困

難となり、人とのつながりが低下し、虚弱や認知症のリスクが高まります。

 

以下の簡易チェックをお試しください。

(注)4つ以上当てはまると、聴力低下によるフレイルのリスクが高まります。

 

聞こえの変化を感じたら、かかりつけの耳鼻咽喉科医に相談しましょう。

 

【参考】市内の耳鼻咽喉科クリニック

クリニック名 住所 電話

たにの耳鼻咽喉科

中1-8-36

042-

571-8741

ソジ医院

中1-14-24

042-

572-0138

はやま耳鼻咽喉科・アレルギー科

東1-8-6

国立メディカルセンター

042-

580-0116

谷保耳鼻咽喉科

富士見台2-18-8

谷保クリニックビル2階

042-

843-0428

国立さくら通り耳鼻咽喉科眼科

富士見台2-45-12

ライオンズマンション

国立1階

042-

505-6227

矢川駅前まつだ耳鼻咽喉科

富士見台4-9-3

佐藤ビル2階

042-

843-8714

 
「ヒアリングフレイル」は、NPO法人日本ユニバーサル・サウンドデザイン協会を権利者とする
登録商標(商標登録第6340673号)です

 

補聴器購入費用の助成について(令和7年10月1日より実施)

コミュニケーションの機会確保及び社会参加の維持促進のため、聴覚機能が低下している高齢者に対して、補聴器の購入に係る費用の一部を助成します。以下ご確認ください。

 

<対象者>

次の要件をすべて満たす方

・市内在住の65歳以上の方(申請日の属する年度中に65歳になる方を含む)

・住民税非課税の方

・耳鼻咽喉科医にて中等度難聴(両耳の平均聴力レベルが40デシベル以上70デシベル未満)

であること等により、補聴器装用による効果が期待できると認められた方

(要 医師意見書・様式)

・「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律」に基づく

補装具支給制度による補聴器の支給対象者ではない方

 

<助成対象機器>

管理医療機器の指定を受けた補聴器本体及び附属品(電池、イヤモールド)

(注)集音器は助成対象外となります。

 

<助成金額>

購入に係る費用のうち上限4万円

但し、以下の費用は助成対象外

・診察料、検査料等の受診費用

・医師の意見書の取得に係る費用

・補聴器本体等の修理、保守、電池交換の費用

・付属品のみの購入に係る費用

・交通費ほか本助成金の申請に伴い発生する費用

 

<購入店舗>

公益社団法人テクノエイド協会が認定する認定補聴器技能者が在籍する

補聴器販売店に限ります

 

<申請手続き>

下部より、手続きに必要な様式「国立市高齢者補聴器購入費助成金交付申請事前確認依頼書(以下、「事前確認依頼書」という。)」をダウンロードし、必要事項をご記入の上、担当係へご提出ください。

(注)様式は、担当係窓口ほか、地域包括支援センター地域窓口でも配付しています。

(注)手続きに係る詳細は、パンフレットをご確認ください。

 

ヒアリングフレイルに係る普及啓発について

講演会(開催済み・申込終了)

ヒアリングフレイルの予防についての講演会を開催いたしました。

沢山のご応募・ご参加ありがとうございました。

 

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部 高齢者支援課 高齢者支援係



住所:186-8501 国立市富士見台2-47-1 国立市役所 3階(第3会議室)
市役所のご案内
電話:042-576-2111(内線:785)
ファクス:042-576-0264
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