胃内視鏡(単独)
対象 | 検診内容 | 検診会場 | 受診間隔等 |
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50歳以上の市民 | 経口または経鼻内視鏡検査 | 市内指定8医療機関 |
2か年度に1回。国立市の胃がん検診(バリウム検査)との同年受診はできません。
*負担額3千円がかかります。 |
*負担額3千円は受診時に医療機関へお支払いください。(生活保護受給中の方は、生活保護受給証明書(原本)を医療機関の窓口にお出しください。自己負担金のお支払いは免除になります。)
注意事項
胃内視鏡検診(単独)
令和7(2025)年度の募集は市報3月20日号でお知らせしています。
既にお申込された方でも「(注意)胃内視鏡検診を受診できない方」に当てはまる方は、受診できません。事前にご確認ください。
(注意)胃内視鏡検診を受診できない方
以下の項目に当てはまる方はお受けできません。
・全身状態が悪く、胃内視鏡検査に耐えられないと判断される方、また、検査当日に発熱などの体調不良を認める方。
・国立市の胃がん検診(バリウム検査)を受けて経過観察中の方または、精密検査を受診されていない方
・妊娠中またはその可能性がある方
・疾患の種類にかかわらず、入院中の方。
・胃疾患に関連する症状がある方(胃痛・胃部不快感・食欲不振・黒い排便など)または、消化器潰瘍などの胃疾患で治療中の方。
・胃全摘術後の方
・病状が安定していない治療中の疾患があり、主治医の了承を得られない方。(主治医に相談が必要な疾患は、咽頭(のど)・呼吸器・心臓・肝臓の疾患や高血圧など)
・咽頭、鼻腔などに重篤な疾患があり、内視鏡の挿入ができない方
・呼吸不全のある方
・急性心筋梗塞や重篤な不整脈などの疾患のある方
・明らかな出血傾向またはその疑いのある方。
抗血栓薬等を内服している方は、医療機関とご相談ください。
・収縮期血圧が極めて高い方。(高血圧治療中の場合、検査直前に血圧を測り、受診の可否を医師が判断させていただきます。)
・麻酔に対して、過敏症(蕁麻疹・息苦しさ・手足が冷たくなる)などの既往症がある方
令和7(2025)年度受診期間 |
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2025年5月1日(木曜日)から2026年2月28日(土曜日)まで |
受診期間内に受診できない方は事前に保健センターにご相談ください。
胃内視鏡検診指定医療機関(市内8か所)
熊内科・国立さくら病院・国立聖林クリニック・新田クリニック・富士見台すずきクリニック・谷保北口内科・国立の森ファミリークリニック・矢川クリニック
(注)実施医療機関についてのお問い合わせは国立市保健センターまでお願いいたします。
お申込みについて
ホームページからがん検診のお申込みをご希望する方は下記をクリックしてください
(がん検診申込用フォームのページに移動します)。
がん検診申し込みフォームでは、上記の機種依存文字はご利用いただけませんので、ご登録の際にはご注意ください。
がん検診申込用フォームをご利用にならない場合
以下の内容を電話・ファクスでお伝えのうえ、お申し込みください。
- 氏名(ふりがな)・性別
- 生年月日・年齢
- 住所・電話番号(日中連絡可能な番号)
- 希望する検診の記号(胃内視鏡検診は記号「タ」になります。)
がん検診専用電話 042-505-7030(平日午前8時30分から午後5時)
ファクス番号 042-574-3930
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更新日:2025年04月23日