しょうがいを持つお子さんの学童保育所の移送支援について

更新日:2023年09月22日

申請書をアップロードしました

日頃より学童保育行政にご理解、ご協力を賜り深く御礼申し上げます。

これまで、しょうがいを持つお子さんの学校から児童館併設学童保育所への登所については、国立市障害者(児)移動支援事業(個別支援型)もしくは障害者地域参加型介護サポート事業(通称:地サポ)によるサポートで対応していただいているところでした。

この移送支援事業につきまして、この度、児童青少年課では、新たな選択肢として「タクシー移送」を導入することとなりました。

実施概要は以下の通りとなります。

 

1.開始時期

令和5年国立市立学校2学期から

 

2.対象児童

市内学童保育所に在籍しているしょうがい児で、市立小学校又は市立中学校から在籍する学童保育所に自力での通所が困難である児童

 

3.概要

利用申請のあった日に、対象児童の通う小学校(中学校)にタクシーを配車し、学童保育所まで移送する。(利用料:1回400円)

注)原則として事前予約制となりますので、定期の登所日のうち、移送支援の必要な日を学童と事前に協議してください。

 

4.利用申請

対象となる児童で、利用を希望するご家庭においては、「利用申請書」の提出が必要となります。

以下に添付の利用申請書をご記入の上、通われている学童か、市役所1階18番窓口児童・青少年係まで提出ください。

この記事に関するお問い合わせ先

子ども家庭部 児童青少年課 児童・青少年係



住所:186-8501 国立市富士見台2-47-1 国立市役所 1階(18番窓口)
市役所のご案内
電話:042-576-2111(内線:195、198、324)
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