母子家庭及び父子家庭高等職業訓練促進給付金

更新日:2023年06月30日

就職の際に有利であり、かつ、生活の安定につながると認められる資格の取得を支援するため、養成機関における受講期間中と修了後に給付金を支給します。

対象となる方

市内在住の20歳未満の児童を扶養しているひとり親家庭の父母で、次の要件をすべて満たす方。

  • 児童扶養手当の支給を受けているか同等の所得水準の方
  • 養成機関において6か月以上の課程を修業し、資格の取得が見込まれる方
  • 就業または育児と修業の両立が困難であると認められること
  • 過去に同じ給付金を受けていない方

対象となる資格

看護師、准看護師、介護福祉士、保育士、理学療法士、作業療法士、保健師、助産師、理容師、美容師、歯科衛生士、社会福祉士、製菓衛生士、調理師やデジタル分野の民間資格。

手続きの流れ

事前相談を行いますので、電話等で予約してください。
事前相談では生活状況、希望職種、修学中及び資格取得後の生活設計等を伺います。

支給額

住民税非課税世帯

訓練促進給付金

月額100,000円、修業期間最後の12か月は140,000円

一時金(修了時)

50,000円

住民税課税世帯

訓練促進給付金

月額70,500円、修業期間最後の12か月は110,500円

一時金(修了時)

25,000円

この記事に関するお問い合わせ先

子ども家庭部 子育て支援課 子育て支援係
(くにたち子育てサポート窓口【くにサポ】)


住所:186-8501 国立市富士見台2-47-1 国立市役所 1階(20番窓口)
市役所のご案内
電話:042-576-2105(直通)、042-576-2111(内線:168)
ファクス:042-576-2283
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