未熟児養育医療の給付制度

次のいずれかの症状に該当する未熟児で、入院して養育を受ける必要があると医師が認めた乳児(0歳児)が対象です。

1. 出生時体重が2,000グラム以下の乳児
2. 1以外の乳児で、生活力が特に弱く、下記に掲げるいずれかの症状を示す乳児

なお、医療費助成が受けられる医療機関は、全国の指定された養育医療機関です。

国立市子育て支援課子ども保健・発達支援係(保健センター内)に申請してください。

国立市役所くにサポ(子育て支援係)(20番窓口)でも受け付けます。

なお、手続きが遅れた場合は、医療費の助成が受けられないことがありますので、ご注意ください。

1. 養育医療給付申請書
2. 養育医療意見書
3. 養育医療世帯調書
4. 委任状
5. 同意書
6. お子さんの保険証のコピー

1から5の書類は上記の窓口に置いてあります。

医療保険を使って治療した場合の自己負担額が助成されますが、ご家族の収入に応じて費用の一部を負担していただきます。

国立市こども医療費の医療証をお持ちの方は、費用の一部を負担していただく額を乳幼児医療費助成制度(マル乳)から充当することができます。(委任状の提出が必要です。)