矢川保育園基本計画の策定について

更新日:2023年06月30日

矢川保育園基本計画を策定いたしました!

矢川保育園の基本計画の策定に当たっては、保育士等保育園職員や建築関係部署の職員をメンバーとして、基本計画の検討会議を13回積み重ねてきました。その間、2回の視察と2回のワークショップを開催したほか、保育園職員アンケート、保護者アンケート、5歳児アンケートを実施し、様々な意見を取り入れながら、基本計画を練り上げ、平成31(2019)年3月に基本計画を策定しました。

策定した基本計画をもとにして、平成31(2019)年度は、基本設計・実施設計を行います。そして、令和2年度に矢川保育園新築工事に着手し、令和3年4月の開園を目指して取り組んでまいります。

矢川保育園基本計画の冊子は下記のPDFファイルをダウンロードしてください。

第2回矢川保育園基本計画ワークショップ「新しい矢川保育園について一緒に考えてみませんか?」を開催しました

平成31年2月2日(土曜日)に第2回矢川保育園基本計画ワークショップ「新しい矢川保育園について一緒に考えてみませんか?」を開催しました。

当日は、保護者の方と保育園の保育士あわせて17名の参加となりました。専門的な見地から基本計画策定支援業務の委託先である環境デザイン研究所4名もグループに入り、第1回ワークショップで出された意見を反映した園舎・園庭のモデル案を示しながら、新園舎に対する様々な意見を出し合いました。

第2回ワークショップで出されたご意見については、下記のPDFファイルをご覧ください。

矢川保育園モデル案(基本計画検討)
矢川保育園基本計画ワークショップ
矢川保育園基本計画ワークショップ

第1回矢川保育園基本計画ワークショップ「新しい矢川保育園について一緒に考えてみませんか?」を開催しました

平成30年11月10日(土曜日)に矢川保育園基本計画ワークショップ「新しい矢川保育園について一緒に考えてみませんか?」を開催しました。

当日は、保護者の方と保育園の保育士あわせて15名の参加となりました。専門的な見地から基本計画策定支援業務の委託先である環境デザイン研究所の方4名にも各グループに入っていただき、新しい保育園への期待、送迎時の困りごと、園舎内の困りごと、設備面の要望、園舎の階層の希望、園庭でどのような遊びや体験をしてほしいか、イベント時にほしい機能、矢川地域の良いところといった様々なことについて議論しました。

ワークショップで出されたご意見については、下記のPDFファイルをご覧ください。

20181110矢川保育園ワークショップ

矢川保育園基本計画策定支援事業者が決まりました

平成33(2021)年4月からの矢川保育園の民営化に合わせて、矢川保育園園舎を新たに建設していきます。建設に当たっては、平成30年度中に矢川保育園基本計画を策定した後、平成31(2019)年度に基本設計・実施設計、平成32(2020)年度に新築工事を行います。

 矢川保育園基本計画の策定に当たっては、公募型プロポーザル方式により、矢川保育園基本計画策定支援業務委託事業者を選定いたしました。当プロポーザルでは、矢川保育園の基本計画のみならず矢川複合公共施設の基本計画策定支援業務についても募集を行い、「(仮称)矢川プラス」全体を同一事業者に委託することにより、一体的な計画策定に取り組むことができます。

審査の結果、「株式会社環境デザイン研究所」を委託先事業者として選定しました。当事業者は、設計事業者の枠に留まらず、子どもの遊びを通じた成長や子どもの意欲を喚起する環境の形成などについて長年の研究を行ってきた事業者です。そして、数多くの保育園・幼稚園の設計や子ども関連施設の設計を手掛けてきた事業者です。

支援事業者である株式会社環境デザイン研究所については、下記のホームページをご覧ください。

 

矢川公共用地の施設整備基本計画策定支援業務委託のプロポーザルの選定については、下記のページをご覧ください。

関連情報

この記事に関するお問い合わせ先

子ども家庭部 保育幼児教育推進課 保育・幼稚園係



住所:186-8501 国立市富士見台2-47-1 国立市役所 1階(19番窓口)
市役所のご案内
電話:042-576-2427(直通)、042-576-2111(内線:139、406)
ファクス:042-576-2283
お問い合わせフォーム

みなさまのご意見をお聞かせください
このページの内容は分かりやすかったですか
このページは見つけやすかったですか
このページの内容は役に立ちましたか