やさしい日本語ワークショップ&いざというときのための講習会を開催しました

更新日:2023年06月30日

令和(れいわ)2年(ねん)2月(がつ)8日(にち)(土(ど))午後(ごご)1時(じ)から、中地域(なかちいき)防災(ぼうさい)センターで「やさしい日本語(にほんご)ワークショップ&いざというときのための講習会(こうしゅうかい)」を開催(かいさい)しました。

当日(とうじつ)は市民(しみん)15名(めい)、市(し)職員5(しょくいん)名(めい)、ボランティアスタッフ8名(めい)を含(ふく)む28名(めい)の方(かた)にご参加(さんか)いただきました。

前半(ぜんはん)の「やさしい日本語(にほんご)ワークショップ」では、くにたち生活(せいかつ)便利帳(べんりちょう)を使(つか)って、

外(がい)国籍(こくせき)市民(しみん)にとってどのような日本語(にほんご)の表現(ひょうげん)がわかりやすいのかについて活発(かっぱつ)な意見(いけん)交換(こうかん)がなされました。

後半(こうはん)の「いざというときのための講習会(こうしゅうかい)」では、ポリ袋(ぶくろ)クッキングを行(おこな)い災害(さいがい)時(じ)につくることができる蒸(む)しパンなどをつくりました。

 

開催概要

外( がい)国籍( こくせき)市民( しみん)の皆( みな)さんの意見(いけん)を聞( き)きながら、「やさしい日本語( にほんご)」を使( つか)って、わかりやすい市( し)の広報( こうほう)の表現( ひょうげん)を一緒( いっしょ)に考( かんが)えませんか?

ワークショップ( わーくしょっぷ)の後( あと)は、温( あたた)かくておいしい防災食( ぼうさいしょく)の調理( ちょうり)と試食会( ししょくかい)を行( おこな)います。

 

(注)「やさしい日本語( にほんご)」とは、普段( ふだん)使( つか)われている日本語( にほんご)を外国人( がいこくじん)にもわかりやすくした日本語( にほんご)のことです。

 

日時(にちじ)

令和(れいわ)2年(ねん)2月(がつ)8日(にち)(土曜日(どようび))13時(じ)から16時(じ)

場所(ばしょ)

中地域(なかちいき)防災(ぼうさい)センター(せんたー) 1階(かい)第(だい)一(いち)コミュニティ(こみゅにてぃ)室(しつ)(国立市中(くにたちしなか)2-10-7)

対象(たいしょう)

原則(げんそく)国立(くにたち)市内(しない)在住(ざいじゅう)・在勤(ざいきん)の外(がい)国籍(こくせき)市民(しみん)の方(かた)(国立(くにたち)市内(しない)在住(ざいじゅう)・在勤(ざいきん)の日本人(にほんじん)の方(かた)もご参加(さんか)いただけます。)

参加費(さんかひ)

100円(えん)(いざというときのための講習会(こうしゅうかい))

内容(ないよう)

1.「やさしい日本語(にほんご)」ワークショップ

「やさしい日本語(にほんご)」を使(つか)って、市(し)の広報(こうほう)をわかりやすく言(い)い換(か)えましょう。

2.いざというときのための講習会(こうしゅうかい)

災害(さいがい)時(じ)でも美味(おい)しく食(た)べよう!ポリ(ぽり)袋(ぶくろ)クッキング(くっきんぐ)。手持(ても)ちの材料(ざいりょう)を使(つか)って温(あたた)かくておいしい防災食(ぼうさいしょく)を作(つく)ります。

共催(きょうさい)

KUNIBOくにたち地域(ちいき)外国人(がいこくじん)のための防災(ぼうさい)

協力 (きょうりょく )

国立市(くにたちし)公民館(こうみんかん)

連絡先(れんらくさき)

おかずクラブ(くらぶ) 増田(ますだ):080-5488-5231

(注)当日(とうじつ)は直接(ちょくせつ)会場(かいじょう)に来(き)てください。

この記事に関するお問い合わせ先

生活環境部 まちの振興課 コミュニティ・市民連携係



住所:186-8501 国立市富士見台2-47-1 国立市役所 1階(21番窓口)
市役所のご案内
電話:042-576-2111(内線:176、191、193)
ファクス:042-576-0264
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