8月に多いスプレー缶による事故やケガにご注意ください

更新日:2023年06月30日

高温が続く8月は制汗剤、冷却スプレー、殺虫剤、日焼け止めなどスプレー缶を多く使う時期になりますが、スプレー缶は可燃性の高圧ガスを使用していることが多いため、使い方を誤ると爆発や火災などの大事故や、やけどや凍傷などのケガにつながる恐れがあります。

スプレー缶を取り扱う際は以下の点にご注意ください。

  1. 使用時は十分に換気し、至近距離での噴射や長時間の噴射はやめましょう。
  2. 火気のある場所の近くでは使用しないでください。
  3. 直射日光の当たる場所や、40℃以上になる高温の場所に置かないでください。
  4. 子どもの手の届かない、湿気の少ない場所で保管しましょう。
  5. 廃棄の際は地方公共団体のルールに従ってごみに出しましょう。
    (国立市では「危険物」に分類されます。中身を使い切ってから穴をあけずに出してください。)

詳細につきましては、以下の消費者庁公表資料をご参照ください。

この記事に関するお問い合わせ先

生活環境部 まちの振興課 コミュニティ・市民連携係



住所:186-8501 国立市富士見台2-47-1 国立市役所 1階(21番窓口)
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電話:042-576-2111(内線:176、191、193)
ファクス:042-576-0264
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