8月に多いスプレー缶による事故やケガにご注意ください
高温が続く8月は制汗剤、冷却スプレー、殺虫剤、日焼け止めなどスプレー缶を多く使う時期になりますが、スプレー缶は可燃性の高圧ガスを使用していることが多いため、使い方を誤ると爆発や火災などの大事故や、やけどや凍傷などのケガにつながる恐れがあります。
スプレー缶を取り扱う際は以下の点にご注意ください。
- 使用時は十分に換気し、至近距離での噴射や長時間の噴射はやめましょう。
- 火気のある場所の近くでは使用しないでください。
- 直射日光の当たる場所や、40℃以上になる高温の場所に置かないでください。
- 子どもの手の届かない、湿気の少ない場所で保管しましょう。
- 廃棄の際は地方公共団体のルールに従ってごみに出しましょう。
(国立市では「危険物」に分類されます。中身を使い切ってから穴をあけずに出してください。)
詳細につきましては、以下の消費者庁公表資料をご参照ください。
消費者庁News Release「8月に多いスプレー缶によるやけどや皮膚障害に注意!」 (PDFファイル: 665.6KB)
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生活環境部 まちの振興課 コミュニティ・市民連携係
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ファクス:042-576-0264
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更新日:2023年06月30日