国立市地球温暖化対策実行計画について

国立市地球温暖化対策実行計画

国立市地球温暖化対策実行計画とは

国立市では、2050年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロにする、「ゼロカーボンシティ」を目指すことを表明し、温室効果ガスの削減目標や具体的な取組等について、ワークショップなどを通じて市民の皆様の意見を取り入れながら、検討してきました。

国立市地球温暖化対策実行計画は、これまでの検討を踏まえて、温室効果ガスの削減及び気候変動への適応を推進するために、それら目標や施策を計画としてまとめたものです。

計画期間

本計画は、ゼロカーボンシティの実現に向けた長期目標年度である2050年度を見据えつつ、国や都の地球温暖化対策の対象期間との整合を考慮し、2024年度から2030年度までの7年間とします。また、計画期間中に社会情勢の著しい変化等があった場合には、必要に応じて適宜見直しを行います。

計画目標

〇国立市全体における温室効果ガス排出量(区域施策編)

・2030年度に60％削減(2013年度比)

    (エネルギー起源CO2排出量は2013年度比で2030年度に62％削減)

・2050年度に実質ゼロ

〇市役所における温室効果ガス排出量(事務事業編)

・2030年度に66％削減(2013年度比)