大学通り緑地帯 桜の管理方針

更新日:2023年06月30日

大学通り緑地帯の桜の管理方針をまとめました

大学通り緑地帯の桜並木は、国立市を代表するシンボルとし て、 これまで 市内外の方々から 広く親しまれてきました。

しかし、近年では樹齢を重ね老朽化した桜が散見されるほか、幹を腐らせてしまう菌等の影響もあり、次第に樹勢が衰えている桜も存在しています。

一方で、私たちを取り巻く自然環境の変化も想定しつつ 、市民の皆さまが安心・安全に生活できることを第一に捉えた桜の適切な管理についても、検討する必要があります。

このことを踏まえ、大学通り緑地帯で活動するボランティア、近隣居住者、学識者が中心となり 平成 30 年3月に設立した大学通り全体計画検討会では、JR 国立駅前から約 1.2km 続く大学通り緑地帯の今後の 在り方について検討しており、今般、桜の維持管理等の手立てを「大学通り緑地帯 桜の管理方針」としてまとめました。

今後、この方針をもとに、国立市が誇る美しい大学通り緑地帯の桜並木を次世代に引き継ぐため、市民と行政が一体となって一本一本 の桜を守り育ててまいります。

この記事に関するお問い合わせ先

生活環境部 環境政策課 花と緑と水の係



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