ママ下湧水公園の「ビオトープ」を一緒に元気にしませんか

更新日:2025年02月21日

「ビオトープ」を元気に!

湿地内の整備で出てきた葛(クズ)の大きな根っこ

市では、緑の維持管理や生物多様性保全に関する取り組み方針を定めた「国立市緑の基本計画及び生物多様性地域戦略」を策定予定としています。

この計画の中では生物多様性保全について考え方を示していきますが、生物多様性保全の一環として、ママ下湧水公園内にある湿地ビオトープの環境改善を以下のように行います。ぜひご参加ください。

 

作業内容

ハケと呼ばれる崖の連なりの中にあるママ下湧水は、まとまった樹林地や湧き水、元田んぼの湿地で構成された自然豊かな公園です。

今回は、

湿地内の泥上げ作業

剪定した枝を使用した水路の補修作業

を実施する予定です。

汚れ仕事になるかもしれませんが、湧き水の流れはきれいでハケ下はポカポカ。

作業の後は温かく美味しい軽食をご用意しますのでお楽しみに。

概要

日時:3月30日(日曜日)9時00分から
(注)小雨決行(荒天中止)

定員:15名まで

持ち物:汚れても良い服装、飲み物、長靴(膝くらいまでが望ましい)
お椀・お箸(軽食用)

参加費:200円(当日現金で集金。おつりの無いようお願いします)

集合場所:ママ下湧水公園

 

申込方法

イベントへのお申し込みは、下記申込フォームからお願いいたします。

受付は、3/26(水曜日)17時までです。

申込URL:https://logoform.jp/form/X6aB/938504

申込QRコード:

(注)申込者多数時、先着順で受付を終了する場合があります。

 

この記事に関するお問い合わせ先

生活環境部 環境政策課 花と緑と水の係



住所:186-8501 国立市富士見台2-47-1 国立市役所 1階(16番窓口)
市役所のご案内
電話:042-576-2111(内線:137、138)
ファクス:042-576-0264
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