「国立まと火」の開催について

更新日:令和4年7月1日

7月17日(日曜日)に「第8回 国立まと火」を開催します

コロナ禍により第6回、第7回の開催が見送られてきましたが、このたび、3年ぶりに「第8回 国立まと火」を以下のとおり開催します。

(注)前回より規模を縮小して開催します。

 

【日時】令和4年7月17日(日曜日) 開場:午後6時 点火式:午後7時

【場所】多摩川河川敷公園グランド (注)駐車場はありません

【内容】やぼ天神太鼓による演奏、参加者による点火式など

【主催】国立まと火実行委員会

【共催】クリーン多摩川実行委員会

 

約60分間燃え続ける幻想的なひとときを、ぜひ、お楽しみください。

「国立まと火」について

「国立まと火」とは

「万灯火(まと火)」とは、国立市と「友好交流都市協定」を結んでいる北秋田市合川地区(旧合川町)が春彼岸と8月のお盆に行っている伝統行事です。「ダンポ」と呼ばれる形状の木綿に火を灯し、先祖の霊をお迎えして供養するとともに、家内安全を祈ります。

旧合川町のころから、市民が主体となって児童交流などが行われてきた縁により、国立市では地域交流および青少年育成のイベントとして5年前から「まと火」を開催しており、今ではくにたちの夏の風物詩となっています。
夏の夜、400個ほどの「ダンポ」に火が灯り、約60分間燃え続ける幻想的な風景を、ぜひ、ご覧になりにお越しください。

(注)この事業は、公益財団法人くにたち文化・スポーツ振興財団の助成金を受けて運営しています。

これまでの「国立まと火」

「クリーン多摩川(多摩川河川敷を清掃するボランティア活動)」30周年記念事業として、国立市でも「まと火」を開催することとなりました。

平成26年にプレ開催、平成27年に本開催として行われた「国立まと火」はいずれも大変ご好評をいただき、その後も開催していくこととなりました。

前回は、多摩川河川敷公園グラウンドにおいて約600個の「ダンポ」に火を灯すとともに、多摩川堤防上の歩行者専用道路に約1400個の竹(和紙)灯篭を並べました。

点火に先立ち、国立市と合川地区の中学生との児童交流、谷保天神太鼓による演奏などが行われ、夜の多摩川河川敷に、約二千人の方々にご来場いただきました。

2018年まと火の様子

2018年まと火の様子

北秋田市との友好交流都市協定締結について

国立まと火の様子

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