国立市エコショップ制度

令和5年12月1日より、より循環型社会の形成を推進をするために、国立市ごみ減量協力店を廃止し、国立市エコショップ制度へ移行することとなりました。

また、SDGs(持続可能な開発目標)を推進するために、エコショップ制度の認定要件を大きく変更しました。

エコショップ認定店を紹介いたしますので、市民の皆様は、お買い物の際の参考にしてください。

(注)店頭回収は各店舗のルールに従って出してください。

制度の概要

この制度は、ごみの減量や資源化に積極的に取り組んでいる小売店舗等を「国立市エコショップ」として認定することにより、ごみの減量や資源化に関する市民等の意識を啓発するとともに、市内における循環型社会の形成を推進することを目的としています。
具体的には、エコショップには店頭回収や食品ロスの削減等に取り組んでいただき、市は市報等による周知や有料ごみ処理袋等に係る廃棄物等処理手数料収納事務委託料の増額等の支援をします。

エコショップ制度について(PDFファイル:352.7KB)

エコショップの対象

エコショップの認定を受けることができる小売店舗等は、市内において営業している小売店舗等であって、下表に定める認定要件のうち満たす項目の点数の合計が8点以上であるものとします。

エコショップの申請と認定

エコショップの認定を受けようとする小売店舗等は、国立市エコショップ認定申請書を提出してください。申請は随時受け付けしています。
申請があったときは、その内容を審査し、エコショップとして認定するときは、国立市エコショップ認定証にステッカーを添えて交付します。
認定を受けたエコショップは、交付された標示板を消費者の見やすい場所に掲示してください。

エコショップの支援

エコショップについて、市報、ホームページ等により利用の推奨や取り組みの内容の周知に努めます。
また、原則として認定日の翌月分から有料ごみ処理袋等に係る廃棄物等処理手数料収納事務委託料を10％に増額します。(令和元年11月分以降)

エコショップの認定の取消し

エコショップについて、要件に適合しないと認めるときやエコショップとして適切でない行為があったと認めるときは、エコショップの認定を取り消します。
エコショップの認定を取り消すときは、国立市エコショップ認定取消通知書により通知します。
また、原則として取消日の翌月分から有料ごみ処理袋等に係る廃棄物等処理手数料収納事務委託料を8％に減額します。

スーパーバリュー国立店の取り組みをご紹介します

スーパーバリュー国立店では、ユニリーバ・ジャパンのUMILE(ユーマイル)プログラムに協力し、シャンプー等のボトルやつめかえ製品の容器を回収しています。

詳細はUMILE(ユーマイル)プログラムのホームページをご覧ください。