ごみや資源物の中に危険物等を入れないでください!!

更新日:2023年06月30日

ごみの中に危険物が入っていると、作業員の怪我や、収集車や処理施設の事故につながる可能性もあります。
また、資源物のごみが入っているとリサイクルできるものがリサイクルできなくなります。

ごみや資源物の中に危険物等を入れないでください。

 

容器包装プラスチックの中のスプレー缶

容器包装プラスチックの中にスプレー缶が入っていました。
スプレー缶に中身が残っていると、収集車の中で発火し、火災につながる可能性があります。
スプレー缶は中身を使い切り、危険物として出してください。

不燃ごみの中の小型家電製品

不燃ごみの中に家電製品が入っていました。
家電製品に小型充電式電池が入っていると、収集車や処理施設の中で発火し、火災につながる可能性があります。
家電製品(粗大ごみや市で収集できないものは除く)は、小型家電製品として出してください。
パソコンは市で収集できません。

容器包装プラスチックの中に医療系ごみ

容器包装プラスチックの中に注射筒が入っていました。
事業所から出たごみは事業系のごみ袋で出してください。
また、注射筒は容器包装プラスチックではありません。別の袋には手袋も入っていましたが、衛生上の観点から、可燃ごみとして出してください。
万が一、注射針が入っていると、作業員の怪我につながる可能性があります。

古布類の中のごみ

古布類の中にごみが入っていました。
古布類が汚れるとリサイクルできなくなるだけでなく、ごみは別に処理しなければなりません。
別の袋には犬のふんのようなものも入っていました。

この記事に関するお問い合わせ先

生活環境部 ごみ減量課 清掃係



住所:186-8501 国立市富士見台2-47-1 国立市役所1階(17番窓口)
市役所のご案内
電話:042-576-2119(直通)、042-576-2111(内線:141、142、143、149)
ファクス:042-576-0264
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