ごみ・資源物収集時の作業員のマスク着用について

更新日:2023年06月30日

熱中症予防のため、マスク未着用でごみ・資源物の収集を行う場合があります

新型コロナウイルス感染症拡大防止の対策として、収集作業員のマスク着用を義務づけてきました。しかし、収集作業員は炎天下等の中での作業を続けるため、熱中症対策も必要になります。

環境省および厚生労働省より、夏季の気温・湿度が高い中でのマスク着用については、熱中症のリスクが高くなる恐れがあるため、屋外で人と十分な距離(少なくとも2メートル以上)が確保できる場合には、マスクを外すよう注意喚起が出ております。

そのため、収集作業員は状況に応じ、マスクを外してごみ・資源物の収集作業を行う場合があります。また、のどの渇きを感じる前に、こまめな水分補給を行うことや、周囲の方との距離を十分にあけたうえで、マスクを外して休憩する場合があります。

 

市民の皆さまには、今後も安心したごみ・資源物収集業務が継続できるよう、ご理解とご協力をお願いいたします。

 

環境省・厚生労働省『熱中症×コロナ感染防止で「新しい生活様式」を健康に!』

環境省と厚生労働省において、「熱中症予防×コロナ感染防止で「新しい生活様式」を健康に!」(リーフレット)が作成されています。内容は、環境省ホームページ『環境省熱中症予防情報サイト普及啓発資料』(出典参照)からご確認いただけます。

出典:環境省熱中症予防情報サイト (https://www.wbgt.env.go.jp/heatillness_pr.php#covid-19)

 

この記事に関するお問い合わせ先

生活環境部 ごみ減量課 清掃係



住所:186-8501 国立市富士見台2-47-1 国立市役所1階(17番窓口)
市役所のご案内
電話:042-576-2119(直通)、042-576-2111(内線:141、142、143、149)
ファクス:042-576-0264
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