道路での遊びについて

更新日:2024年05月01日

近年、道路を遊び場所などにして、近隣トラブルの原因となる事案が発生し、問題になっています。道路は遊び場ではありません。家族や地域で呼びかけあって、道路遊びをなくしましょう。

道路で遊ぶのは大変危険です

道路上で、ボール投げをしたり、ローラー・スケートやスケートボード、キックボード(スケーター)に乗ったりして遊ぶのはとても危険な行為です。 

道路は、自動車やバイク、自転車や人が通る場所で、遊び場所ではありません。誰もが安全に利用できるようにするため、いつも気を付けなければいけない公共の場所です。家族や大切な人が交通事故に遭うことのないよう、道路遊びは絶対にやめましょう。

保護者の皆様へ

道路交通法では、「交通のひんぱんな道路において、球戯をし、ローラー・スケートをし、又はこれらに類する行為をすること」は禁止行為とされており、違反すると罰金に処されます。また、道路付近にある他人の所有するものを壊した場合は、刑法の「器物損壊罪」に問われる可能性があります。 

お子さまが、交通ルールを守り、道路において安全な行動をとることができるようになるために、保護者がお手本となっていただき、日頃からご家庭において、交通ルールの説明や交通安全に対する声かけをお願いいたします。

この記事に関するお問い合わせ先

都市整備部 道路交通課 管理係



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