JR中央線側道について

更新日:2023年06月30日

JR中央線側道について

JR中央線三鷹-立川間の連続立体交差事業に伴い、国立市内の中央線線路も高架となり、踏切が廃止となりました。その北側に整備された側道(平成26年9月に供用開始)について、付近の住民のみなさまから、様々なご要望を頂戴しております。市ではそうしたご要望を受け、円滑で安全な交通環境を整備するため、種々の交通安全対策を実施してまいります。

交通量調査について

概要

ご要望の多い信号機設置等の交通安全対策について、警察等の関係機関と協議するための基礎資料として、中央線側道の交通量調査を実施しました。以下にその内容及び結果をお示しします。

調査内容

(地図)交通量調査案内図
  • 調査日時:平成27年9月3日(木曜日) 午前7時から午後7時(12時間)
  • 調査箇所:計8箇所(下記案内図のとおり)
  • 調査対象:小型車、大型車、二輪車、自転車、歩行者の5区分
  • 調査内容:方向別、時間帯別、車種別交通量

調査結果

交通量調査の結果(全体流動図)は、以下のPDFファイルをご覧ください。

安全対策

旧西2條踏切交差点

旧西4條踏切交差点

今後、すでに実施している交通安全対策(カラー舗装等、写真参照)とあわせ、信号機の設置や自転車ナビマークの設置など、さらなる安全対策の実施に向けて立川警察署をはじめとする関係機関などと協議してまいります。

この記事に関するお問い合わせ先

都市整備部 道路交通課 交通係



住所:186-8501 国立市富士見台2-47-1 国立市役所 3階(49番窓口)
市役所のご案内
電話:042-576-2111(内線:355、356)
ファクス:042-576-0264
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