「くにっこ」の運賃
1回乗車現金大人210円、小児110円(小学生まで)です
大人1回乗車(現金・回数券・IC運賃) 210円
小児1回乗車(現金・回数券) 110円
小児1回乗車(IC運賃) 105円
・東京都シルバーパスの提示で無償で乗車できます。
・身体障害者手帳、愛の手帳、精神障害者保健福祉手帳(写真付き)をお持ちの方は半額で利用できます(現金の場合は10円単位に切り上げ)。
・定期券はありません。
・バス利用特典サービス(バス特)については、令和3年4月1日木曜日の最終便をもちましてポイント付与を終了しました(それまでに付与されたチケットについては付与日から10年間有効です)。
回数券を販売しています
210円券10枚と100円券1枚(2,200円分)で2,000円の回数券と、110円券10枚(1,100円分)で1,000円の回数券を「くにっこ」車内、立川バス上水営業所で販売しています。
(領収書が必要な場合は、立川バス上水営業所でお買い求めください)
回数券は、以下の通り払い戻すこともできます。
(1) 払い戻しは立川バス株式会社立川駅北口案内所、上水営業所で対応します (市役所・市関連施設等、及び「くにっこ」車内での払い戻しはできません)。
(2)実際の払い戻し額の計算は以下の通りです。
払い戻し額=回数券販売額-使った券片額-手数料(一冊あたり210円)
例1:未使用の2,000円販売の回数券一冊を払い戻す場合
2,000-210=1,790円
例2:2,000円販売の回数券を3枚使ったものを払い戻す場合
2,000-210×3-210=1,160円
例3:1,000円販売の回数券を3枚使ったものを払い戻す場合
1,000-110×3-210=460円
回数券の払い戻しについての詳細は、立川バス株式会社 立川駅北口案内所(042-524-3138)、上水営業所(042-536-0243代表)にお問い合わせください 。
未就学児の運賃について
保護者、あるいは引率者1人につき、未就学児2人まで無料です。
引率者は小学生(小児)でも大丈夫です。
東京都シルバーパスご利用の方も、1人につき、未就学児2人まで無料です。
未就学児のみでのご利用の場合は小児運賃になります。
0歳児(乳児)は人数に関わらず無料です。
なお、上記は市内の路線バスと同様の扱いとなります。
身体障害者手帳・愛の手帳・精神障害者保健福祉手帳(写真付き)をお持ちの方
身体障害者手帳、愛の手帳、精神障害者保健福祉手帳(写真付き)をお持ちの方は、半額でご利用になれます。
この運賃割引については、乗車時に身体障害者手帳、愛の手帳、精神障害者保健福祉手帳(写真付き)または民営バス乗車割引証を提示した方に限ります。民間バスの割引と同じ扱いになります。
また、障がい者手帳アプリ「ミライロID」で、身体障害者手帳、愛の手帳、精神障害者保健福祉手帳(写真付き)の代替として手帳情報を表示したスマートフォン画面を提示することにより、割引運賃が適用されます(令和3年10月1日から)。
上記以外の運賃割引はありません(例:東京都発行の「都営交通無料乗車券」「都営交通乗車証」などの無料パスは利用できません)。
身体障害者手帳または愛の手帳をお持ちの方が介護者付きで乗車される場合
「心身障害者民営バス乗車割引証(介護人付)」を乗車時にお示しいただくことで、身体障害者手帳または愛の手帳をお持ちの方が介護者付きで乗車される場合(介護対象者が第1種又は介護が必要と認められる場合。精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方は対象外です)は、介護者の運賃が割引になります。 割引率5割(半額)です。
その他
「心身障害者民営バス乗車割引証」は、身体障害者(身体障害児)の方は、市役所のしょうがいしゃ支援課手当・給付係、知的障害者の方は東京都心身障害者福祉センター多摩支所で、知的障害児の方は立川児童相談所のそれぞれの窓口で受けられます。
民間バスの割引の詳細については、
立川バス株式会社 電話 042-524-3111
立川バス株式会社 電話 042-536-0243(上水営業所)
割引証の発行などはしょうがいしゃ支援課手当・給付係 電話042-576-2111 (内線161,162)
この記事に関するお問い合わせ先
都市整備部 道路交通課 交通係
住所:186-8501 国立市富士見台2-47-1 国立市役所 3階(49番窓口)
市役所のご案内
電話:042-576-2111(内線:355、356)
ファクス:042-576-0264
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更新日:2024年08月01日