旧国立駅舎再築完成記念「鉄道レール文鎮(アメリカ製)」の販売について

更新日:2023年11月14日

「鉄道レール文鎮(アメリカ製)」がふるさと納税の返礼品になりました

■寄付金額 17,000円

■ふるさと納税サイト:ふるさとチョイス、楽天

「鉄道レール文鎮(アメリカ製)」の販売を開始します。(令和4年12月1日から)

令和4年12月1日(木曜日)から一般販売を開始します。

■ 販売価格 5千円(定価)
(注) 支払いは現金のみとなります。
(注) 売り上げの一部は、旧国立駅舎の維持・保存に使用いたします。

■ 販売場所
旧国立駅舎 まち案内所 (東1-1-69)
042- 505-6691

■ 販売時間
平日 午前10時〜午後7時
休日 午前9時〜午後7時

■ 文鎮の詳細
◦ 厚さ約1センチメートル(切断幅)、重さ約280g、長さ縦横約11センチメートル
◦ 創建当時の国立駅のひさしを支えていた柱の一部を使用
(注) 風合いを残すためメッキ加工はしていないため、さびる場合がございます。

■ 販売者・お問い合わせ先
国立駅周辺整備課国立駅周辺整備担当
042-576-2111(内線382)

旧国立駅舎再築完成記念「鉄道レール文鎮(アメリカ製)」について

赤い三角屋根が象徴的な旧国立駅は、1926 年(大正15 年)に開業して以来、長い間市のシンボルとして市民に親しまれてきました。2006 年(平成18 年)12 月、JR 中央線の連続立体交差事業に伴い、一旦は解体されましたが、創建当時の姿でまちの魅力発信拠点として生まれ変わりました。今年、 旧国立駅舎の再築を記念して、創建当時の国立駅のひさしを支える柱として使用していたアメリカ製レールの一部を切断・加工して「鉄道レール文鎮」を製作いたしました。

文鎮の画像

鉄道レール文鎮(アメリカ製)

アメリカ製鉄道レールの刻印について

「6009ILLINOIS STEEL Co」のロールマーク(刻印)は、1898年イリノイ製鋼会社の製造であることを示しています。イリノイ製鋼会社は1889年にシカゴ周辺の製綱業者が合同設立した製鉄会社で、フェデラルスティールを経て1901年にUSスティールへ合併しました。

「SOUTH WKS」のロールマークはSOUTHWORKSの略で、イリノイ州南シカゴ地区の工場で生産されたことを示しています。

レールの写真
レールの写真

 

 

▼「国産鉄道レール文鎮」の販売はこちら

この記事に関するお問い合わせ先

都市整備部 国立駅周辺整備課 国立駅周辺整備担当



住所:186-8501 国立市富士見台2-47-1 国立市役所 3階(54番窓口)
市役所のご案内
電話:042-576-2111(内線:382、383)
ファクス:042-576-0264
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