令和8年6月28日国立駅南口駅前広場イメージパース報告会(開催報告)

更新日:2026年07月10日

国立駅南口駅前広場イメージパース報告会を開催しました

皆様にご意見をいただき、取りまとめた基本設計プランからさらに検討を進め、実施設計を進めています。基本設計プランでご提示しました「コンセプト」「設計方針」をベースに各エリアの整備後のイメージパースについて、市民の皆様と共有するため下記の日程でを報告会を開催しました。

報告会概要

日 時 令和8年6月28日(日曜日) 14時30分から16時45分まで
場 所 FSXアリーナ(くにたち市民総合体育館) 2F第1・2会議室
参加者 44名

国立駅南口駅前広場整備後のイメージパース

全体鳥瞰図

東側広場

旧国立駅舎〜大学通り

注)詳細については、配布資料「国立駅南口駅前広場イメージパース報告会資料」をご参照くだい。

当日いただいた主なご意見について

当日は、参加者の皆様から多くのご意見をいただきました。主なご意見は以下のとおりです。

■景観・環境・桜に関すること

・現在の桜を一斉に伐採するのではなく、できる限り残しながら整備を進めてほしい。

・大学通りやさくら通りで行われているように、時間をかけて少しずつ植え替えていく「穏やかな世代交代」を検討してほしい。

・やむを得ず伐採が必要な樹木があることは理解するが、一本一本の状態を確認したうえで、伐採の必要性を丁寧に説明してほしい。

・桜は市民に長年親しまれてきた大切な景観であり、市民の思いや愛着を十分に受け止めながら検討してほしい。

・国立駅南口駅前広場の桜を一斉に伐採することについて、多くの市民が十分に知らないまま計画が進んでいるように感じるため、改めて丁寧な説明が必要である。

・桜の倒木は全国的な問題、診断結果をもとに優先順位を決めて植替えが必要。

・現在の大きな木が小さな木に置き換わることで、国立駅南口駅前広場の景観やスケール感が大きく変わるのではないか懸念している。

・国立駅南口駅前広場の桜について、樹木診断の結果を市民に分かりやすく公表してほしい。

・B1判定やB2判定の樹木については、すぐに伐採するのではなく、経過観察やフォローアップ診断を行ってほしい。

・最新の機器を活用した生育診断や、専門家による詳細な確認を行い、数値だけでなく現地の枝、幹、根の状況を踏まえて判断してほしい。

・剪定、支柱設置、土壌改良、病害虫対策など、伐採以外の方法も含めて、樹木の維持管理を検討してほしい。

・専門家だけで判断するのではなく、樹木に詳しい市民の意見も聞きながら、桜の今後を考える機会を設けてほしい。

・国立市は、これまで桜や緑とともにまちづくりを進めてきたまちであり、その歴史や景観を今後どのように守っていくのかを考えてほしい。

・桜は景観だけでなく、生き物のすみかにもなっており、自然環境としても大切に扱ってほしい。

・木を単なる管理対象としてではなく、生きているものとして丁寧に手当てし、将来の子どもたちのためにも自然や景観を守り育ててほしい。

・国立駅前の景観は、市民だけでなく国立を訪れる方々にとっても大切なものであり、伐採が必要な場合でも、その理由やプロセスを明確に示してほしい。

・土の部分や緑をさらに増やし、自然を感じられる駅前空間として整備してほしい。

■ 設計方針に関すること

・これまでの設計方針では「既存の桜をできる限り長く残す」とされていたため、今回の内容は単なる修正ではなく、方針そのものの変更ではないかと感じる。

・設計方針の前提が変わるのであれば、まず市民と共有し、改めて議論する必要がある。

■ 市民参加・情報発信に関すること

・今回出された意見をどのように整理し、今後どの場で検討していくのかを明らかにしてほしい。

・桜に関する説明会を1回で終わらせるのではなく、複数回にわたり丁寧な意見交換の場を設けてほしい。

・専門家や設計に関わっている方にも同席していただき、市民とともに議論できる場を設けてほしい。

・市報、ホームページ、現地掲示などを活用し、より多くの市民に情報が届くよう周知を強化してほしい。

・一本一本の桜には市民それぞれの思い出や愛着があるため、十分な市民的議論を重ねてほしい。

・計画が確定しているのか、今後の協議や設計により変更となる可能性があるのか、市民に分かりやすく示してほしい。

・今後、植栽する樹種や緑の量、桜の本数、樹木の成長後の姿などについて、決定した内容を随時市民に報告してほしい。

■ 駅前広場の過ごし方に関すること

・国立駅南口駅前広場は、大きなイベントを行う場所というだけでなく、市民が緑を楽しみ、木陰で休み、四季を感じながらゆっくり過ごせる場所であってほしい。

■ 東側広場の倉庫に関すること

・東側広場に設置予定の倉庫について、市民から見える壁面を、単なる倉庫の裏側としてではなく、壁面を掲示スペース、グリーンカーテン、スクリーン、舞台などとして活用できる可能性について検討してほしい。また、「倉庫」という名称ではなく、市民が表現できる空間であることが伝わるような呼称やネーミングを市民応募で決めてほしい。

■ その他

・国立駅前くにたち・こくぶんじ市民プラザなどのバリアフリートイレについて、おむつ交換などで使用されていることにより、本当に必要な方が利用しづらい状況があるので、周辺公共施設のトイレ利用も含め、駅前におけるトイレ機能の確保について検討してほしい。

・今回の整備に合わせて、交番入口の段差、高さの違いなどについても改善を検討してほしい。

・現在設置されている鉛筆型モニュメントがパースに描かれていないが、今後も残るのか確認したい。鉛筆型モニュメントを残すのであれば、今回の整備に合わせて清掃や修復を行い、きれいな状態にしてほしい。

■配布資料

この記事に関するお問い合わせ先

都市整備部 国立駅周辺整備課 国立駅周辺整備担当



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