国立市立学校における働き方改革へのご理解とご協力のお願い

更新日:2024年02月19日

教員の長時間労働が大きな社会問題になっています。国立市教育委員会では、教員一人一人の心身の健康保持の実現と、誇りとやりがいを持って職務に従事できる環境を整備し、学校教育の質の維持向上を図ることを目的に、「国立市立学校における働き方改革推進実施計画」を平成30年3月に策定し、令和3年1月に改訂版を策定しています。本計画に基づき、働き方改革を推進しています。
教員の「ワーク・ライフ・バランスの確保」が健全で効果的な教育活動につながります。保護者・地域の皆さまには、国立市立学校における働き方改革の趣旨をご理解いただき、ご協力をよろしくお願いします。

東京都教育委員会においても、保護者・地域の皆さまに、学校における働き方改革への理解および協力を依頼するチラシを作成しています。教員が子供たちと向き合う時間を確保するため、学校における働き方改革へのご理解をお願いします。

教育委員会における学校の働き方改革のための取組状況調査について

学校及び教員が担う業務の明確化・適正化がどの程度進んでいるかのフォローアップを行うため、文部科学省において「教育委員会における学校の働き方改革のための取組状況調査」が実施されています。
本調査は、各教育委員会や学校における働き方改革の進捗状況を明確にし、市区町村別の公表や取組事例の展開等を通じて、働き方改革の取組を促すことを目的としています。
調査結果は、文部科学省のホームページからご確認ください。

この記事に関するお問い合わせ先

教育委員会 教育部 教育指導支援課 教職員係



住所:186-8501 国立市富士見台2-47-1 国立市役所 3階(43番窓口)
市役所のご案内
電話:042-576-2111(内線:334、339)
ファクス:042-576-3277
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