市指定無形民俗文化財(1)

更新日:2023年06月30日

谷保天満宮獅子舞

(写真)谷保天満宮獅子舞

文化財分類種別

市指定無形民俗文化財

所在地

国立市谷保5209

公開状況

谷保天満宮例大祭にて公開

所有者・管理者

谷保天満宮獅子舞保存会

指定日

昭和46年6月1日

概要

谷保天満宮の獅子舞は、村上天皇の時代の天暦年間(947から957)に都から伝えられたものとされています。

東日本に広く分布する三匹獅子舞系の民俗芸能ですが、舞い方や謡(うた)などに、古式が伝えられ、特に東天紅の長い尾羽を獅子頭に整然と刺し飾って鬣とする様は他に例を見ません。

現在では、9月中旬に行われる秋の例大祭において、獅子舞の演舞を見ることができます。

 

この記事に関するお問い合わせ先

教育委員会 教育部 生涯学習課 社会教育・文化芸術係



住所:186-8501 国立市富士見台2-47-1 国立市役所 3階(45番窓口)
市役所のご案内
電話:042-576-2111(内線:323)
ファクス:042-576-3277
お問い合わせフォーム

みなさまのご意見をお聞かせください
このページの内容は分かりやすかったですか
このページは見つけやすかったですか
このページの内容は役に立ちましたか