市登録有形・古文書(10)

更新日:平成29年12月13日

本田定弘家文書

文化財分類種別

市登録有形文化財・古文書

所在地

国立市谷保

公開状況

非公開

所有者・管理者

国立市

登録日

平成12年4月1日

概要

江戸時代において漢方医や村政に参画した本田家に伝わる文書群です。総数1978点の各種貴重な文書から構成され、近世下谷保村、近代谷保村の存在形態と歴史的推移などの地域史を解明する上で、非常に貴重な資料です。
内容に関しては、昭和62(1987)年くにたち中央図書館発行の『本田定弘家所蔵文書目録』を参照して下さい。なお既に有償頒布が終了しておりますので、くにたち中央図書館で閲覧をお願いします。

 

 

 

 

加藤家文書

文化財分類種別

市登録有形文化財・古文書

所在地

国立市石田

公開状況

非公開

所有者・管理者

個人

登録日

平成15年4月1日

概要

加藤家文書は、石田新田の村方文書で、石田新田の成立や村の様子を知る上で大変に貴重な資料です。この文書群のうち特に注目すべきは、延宝6(1678)年と元禄2(1689)年の「石田新田検地帳」です。これらの資料、当地における検地の実態、石田新田開村経緯、開村当時の村の規模とその後の発展過程、さらには同村の新田としての性格等を解明する上で非常に重要です。

 

 

 

佐藤康胤家文書

文化財分類種別

市登録有形文化財古文書

所在地

国立市谷保6231 くにたち郷土文化館

公開状況

非公開

所有者・管理者

個人(管理:くにたち郷土文化館)

登録日

平成16年4月1日

概要

佐藤家は、千人同心を勤める家柄であったとされている旧家です。
この文書は、江戸時代末期から明治初年のものが大半で、総数54点を数えます。9代東太郎並びに沢山人・房次郎により作成された私文書や雑誌が多くあります。
主な文書としては、青柳村史ともいうべき貴重な地誌である「青柳名勝記」、「青柳根元録」、「玉川布晒の事」、千人同心研究にとって好個の資料「甲府表賊徒為追討出陣日記」、社会情勢のあらましを記した「日並録諸用留」など、幕末を中心とする地域社会の動向を伝えるものが多く、貴重な文書群です。

 

 

 

谷保天満宮古文書

文化財分類種別

市登録有形文化財・古文書

所在地

国立市谷保5209 谷保天満宮

公開状況

非公開

所有者・管理者

谷保天満宮

登録日

平成17年4月1日

概要

谷保天満宮文書は、1,265点からなる文書群で、江戸時代前期から昭和20年代までのものです。
江戸期の「武蔵国多磨郡安楽寺記」、慶安2(1649)年の「徳川家光朱印状写」、延宝6(1678)年「天神社領検地水帳」など、中世から近世初期の天満宮の歴史を伝えるものや、谷保村の地誌ともいうべき「武蔵国谷保村古跡案内記」(文化4年)等、貴重な文書群です。

 

 

 

西野家文書

文化財分類種別

市登録有形文化財・古文書

所在地

国立市谷保

公開状況

非公開

所有者・管理者

個人

登録日

平成18年4月1日

概要

西野家は、谷保地域の中でも屈指の旧家で、江戸時代中・後期には村役人を勤める程の家柄です。
文書群の年代は、江戸時代の享保18(1733)年を上限とし、昭和初期に至るものまで、76点あります。
全体としては、土地譲渡証文・奉公人請状といった同家の経営の一端を示す私的文書が多くあります。

 

 

 

佐伯麟之助家文書

文化財分類種別

市登録有形文化財・古文書

所在地

国立市谷保

公開状況

非公開

所有者・管理者

個人

登録日

平成20年4月1日

概要

本資料は、谷保佐伯家に伝来する近世・近代の文書群で、昭和59(1984)年に佐伯家の土蔵から発見されたものです。年代的には江戸時代初期から大正期に及ぶ1368点の資料群ですが、享保期以降幕末に至るものが比較的多くあります。

近世文書は1056点を数え、そのほとんどが名主役筋文書で、佐伯家が上谷保村成立時の天和3(1683)年頃から村政に参画し、以後幕末まで名主や組頭を踏襲した伝統的な村役筋の家柄であったことを窺うことができます。
近代文書は312点あり、明治・大正期の村議会・用水・堤防工事関係の文書が比較的まとまっています。

 

 

 

三田敬次家文書

文化財分類種別

市登録有形文化財・古文書

所在地

国立市谷保

公開状況

非公開

所有者・管理者

個人

登録日

平成20年4月1日

概要

本文書群は、三田家に伝来する万治2(1659)年から大正末期にかけての430点からなり、公的文書と私的文書とに分かれます。
公的文書は239点を数え、名主文書が中心をなします。私的文書は192点あり、三田家の家系や所経営の実態を伝える資料、また三田家の由緒や城山の由来などが含まれています。

 

 

 

矢澤一弘家文書

文化財分類種別

市登録有形文化財・古文書

所在地

国立市谷保

公開状況

非公開

所有者・管理者

個人

登録日

平成21年4月1日

概要

同家は、同地に藤井山圓成院を建立した矢澤大堅(1676年から1744年)を祖とする旧家である矢澤家に伝来する文書群です。
年代的には江戸中期から大正期にかけての文書群で、55点を数えます。
矢澤家の祖である矢澤大堅は、関東鋳物頭矢澤宗永の子であり、後に鋳物師の家として、矢澤家が活躍することなどからも、矢澤家は中・近世以降の谷保村において重要な位置を占める家柄であり、そうした意味からも非常に貴重な文書群です。

 

 

 

佐伯友作家文書

文化財分類種別

市登録有形文化財・古文書

所在地

国立市谷保

公開状況

非公開

所有者・管理者

個人

登録日

平成21年4月1日

概要

本資料は、同家に伝来する近世・近代の文書群で、江戸時代初期から大正期にかけての185点の資料からなります。
同家は、古くから字久保の矢川のほとりに居を構える村内屈指の名家であり、江戸時代には村役筋の家柄です。

 

 

 

大田南畝歌扇面

(写真)大田南畝歌扇面

文化財分類種別

市登録有形文化財・古文書

所在地

国立市中

公開状況

非公開

所有者・管理者

個人

登録日

平成22年4月1日

概要

天明期を代表する文人である大田南畝(蜀山人)による歌が記された扇面です。
扇面には「人の庭 通りものにも ならんとは けふ 上谷保の 村の案内 蜀山人」と記されています。

大田南畝は土木関係の仕事で、文化5(1806)年から翌年にかけて多摩川近辺を巡視しており、文化6(1809)年2月21日に谷保天満宮を案内され見学していると「公私日記」に記されていることから、この頃に詠まれた歌と考えられます。

 

 

 

地図情報は下記をご覧ください。

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