公共施設にネーミングライツを導入します

更新日:2025年04月01日

ネーミングライツ事業の概要

国立市では、施設等の財産を有効活用して財政負担の軽減を図ることを目的とし、ネーミングライツ(市所有の施設等に企業の名称などを付与し、対価を受け取ること)を導入しています。

このたびFSX株式会社と5年間のネーミングライツ付与契約を締結したことで、くにたち市民芸術小ホールとくにたち市民総合体育館は、令和7年4月1日より以下の愛称を使用することになりました。

(注)正式名称を変えるものではありません。

対象施設(条例上の名称)

愛称

読み方

くにたち市民芸術小ホール

FSXホール

エフエスエックスホール

くにたち市民総合体育館

FSXアリーナ

エフエスエックスアリーナ

FSX株式会社

昭和42(1967)年に東京都国立市で創業。レンタルおしぼりを主業に、

一本の糸からこだわったおしぼりの素材開発やアロマをつける特許技術、

抗ウイルス・抗菌の衛生技術『VB(ブイビー)』の開発の他、EC運営や

同業者向けパートナー事業を手がけるなど、ソフトとハードの両面から

おしぼりの価値を創造する活動を行っている企業。

この記事に関するお問い合わせ先

教育委員会 教育部 生涯学習課 社会体育係



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