都立瑞穂農芸高等学校と市内イタリアンシェフコラボ給食

更新日:2024年06月12日

6月11日火曜日と12日水曜日、「都立瑞穂農芸高等学校」の生徒が飼育した豚のお肉を使用し、市内のイタリアンレストランのシェフが考案したレシピによる「コラボ給食」を国立市立小中学校に提供しました。

今回は、瑞穂農芸高校畜産科学科から、動物とともに過ごす中での学びを少しでも広く伝えていきたいとの思いを伺い、市内小中学校の児童・生徒に畜産や動物の命について学んでもらうため、瑞穂農芸高校の生徒が育てた豚のお肉を給食で使用することになりました。

6月11日火曜日には、国立市栄養士、瑞穂農芸高校の教員・生徒、市内イタリアンレストランのシェフが国立第三小学校(主に5年生)を訪問しました。

訪問の際は、畜産や豚に関する動画の視聴、瑞穂農芸高校の生徒と国立第三小学校の児童との交流しました。

生徒に抱かれる子豚
乳をのむ子豚たち
  1. コラボ給食実施日・豚肉を使用した献立
    6月11日火曜日:豚肉と玉ねぎのアマトリチャーナ(チーズトマトソースパスタ)
    6月12日水曜日:豚肉とキャベツのカッスーラ風(煮込み)
  2. 学校訪問日・学校名
    6月11日火曜日:国立市立国立第三小学校(国立市東4-24-1)
  3. レシピ考案者 川上春樹氏(Casa di Camino オーナーシェフ)

この記事に関するお問い合わせ先

教育委員会 教育部 食育推進・給食ステーション



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