第29期公民館運営審議会答申

更新日:2023年06月30日

「現代の地域社会に求められる公民館の事業について」

 第29期公民館運営審議会は「現代の地域社会に求められる公民館の事業について」館長から諮問を受けて、討議を深め、2014年8月に答申を出しました。答申の作成にあたり審議会では、課題を3つに分け、3つの小委員会を設けました。各委員はいずれかの小委員会に入り、「国立市公民館がこれから取り組むべき事業のあり方・課題」について、自由に意見を出し合って討議しました。さらにそれを定例会に持ち帰り、質疑・意見交換するという作業を繰り返し、答申をまとめ上げました。以下は答申の目次で詳細については、本文・参考資料をご覧ください。

目次

はじめに

  1. 近年における環境変化 
    (1)人口統計にみる近年の変化
    (2)市民の暮らしの変化 
  2. 国立市の課題
    (1)市の将来像
    (2)将来像を実現するための4つの視点
    (3)6つの課題
  3. 国立市公民館の課題
    (1)新たな課題への対応
    (2)時代は変わっても、変わらない課題への対応
    (3)情報化社会への取り組み
  4. いかなる事業を、いかに展開していくか
    (1)新たな課題への対応
    (2)時代は変わっても、変わらない課題への対応
    (3)情報化社会への取り組み
  5. 公民館事業拡充の前提としての条件整備
    (1)公民館の増設
    (2)職員の増員、専門性の強化          

おわりに -公民館の基本姿勢のあり方-

 〈参考資料〉
「第29期国立市公民館運営審議会に対する諮問について」
「答申 提言一覧」

詳細

 

この記事に関するお問い合わせ先

教育委員会 教育部 公民館



住所:186-0004
国立市中1-15-1
施設のページ
電話:042-572-5141
お問い合わせフォーム

みなさまのご意見をお聞かせください
このページの内容は分かりやすかったですか
このページは見つけやすかったですか
このページの内容は役に立ちましたか