第29期公民館運営審議会答申
「現代の地域社会に求められる公民館の事業について」
第29期公民館運営審議会は「現代の地域社会に求められる公民館の事業について」館長から諮問を受けて、討議を深め、2014年8月に答申を出しました。答申の作成にあたり審議会では、課題を3つに分け、3つの小委員会を設けました。各委員はいずれかの小委員会に入り、「国立市公民館がこれから取り組むべき事業のあり方・課題」について、自由に意見を出し合って討議しました。さらにそれを定例会に持ち帰り、質疑・意見交換するという作業を繰り返し、答申をまとめ上げました。以下は答申の目次で詳細については、本文・参考資料をご覧ください。
目次
はじめに
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近年における環境変化
(1)人口統計にみる近年の変化
(2)市民の暮らしの変化 -
国立市の課題
(1)市の将来像
(2)将来像を実現するための4つの視点
(3)6つの課題 -
国立市公民館の課題
(1)新たな課題への対応
(2)時代は変わっても、変わらない課題への対応
(3)情報化社会への取り組み -
いかなる事業を、いかに展開していくか
(1)新たな課題への対応
(2)時代は変わっても、変わらない課題への対応
(3)情報化社会への取り組み -
公民館事業拡充の前提としての条件整備
(1)公民館の増設
(2)職員の増員、専門性の強化
おわりに -公民館の基本姿勢のあり方-
〈参考資料〉
「第29期国立市公民館運営審議会に対する諮問について」
「答申 提言一覧」
(答申)「現代の地域社会に求められる公民館の事業について」 (PDF:1.5MB)
〈参考資料〉「第29期国立市公民館運営審議会に対する諮問について」(PDF:363KB)
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