代理投票・点字投票について

更新日:2025年05月17日

 投票所には行けるのですが、文字を書くことが困難な方へご案内します。

代理投票

 選挙人が病気・けがなどの身体の故障又は視覚の障害により、自ら投票用紙に候補者の氏名等を記載することができない方は、投票所の投票管理者にその旨申し出てください。
 投票管理者が投票を補助する者2人を選任します。その1人に選挙人の指示する候補者の氏名等を記載させ、他の1人をこれに立ち合わせます。最後に選挙人に記載内容の確認をしていただき投票箱へと投函します。

点字投票

 目の不自由な選挙人の方は、点字器を使用して点字による投票ができます。投票所の投票管理者に申し立てて点字である旨の表示をした投票用紙の交付を受けてください。

投票支援カード・投票用紙記入補助具について

■投票所で支援が必要な方向けに「投票支援カード」を用意しています。

あらかじめ投票支援カードに記入しておき、投票所の係員に提示していただくと、必要な支援を受けることができます。

■投票用紙記入補助具を用意しています。

投票用紙に自筆する際に、記入する枠が見えないなどの不安がある方は、記入する枠の部分が切り抜かれたカードケースに投票用紙を挟み表面を手で触ることで、ご自分で記入する位置が分かりやすくなります。

この記事に関するお問い合わせ先

選挙管理委員会事務局 選挙係



住所:186-8501 国立市富士見台2-47-1 国立市役所 北庁舎 1階(25番窓口)
市役所のご案内
電話:042-576-2111(内線:481、482)
ファクス:042-576-0264
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