特定健康診査・スマートライフ健康相談(特定保健指導)

更新日:2023年06月30日

令和5年度の特定健康診査の受診期間は令和5年5月1日(月曜日)から令和6年2月29日(木曜日)までです。

 

令和5年度国立市特定健康診査受診期間

誕生月

受診期間

受診券の発送時期

4・5・6月生まれ

令和5年5月1日から令和5年7月31日まで

令和5年4月末

7・8・9月生まれ

受診券を受け取ってから令和5年9月30日まで

令和5年6月末

10・11・12月生まれ

受診券を受け取ってから令和5年12月28日まで

令和5年9月末

1・2・3月生まれ

受診券を受け取ってから令和6年2月29日まで 令和5年11月末

 

 

対象者

 受診日時点で国立市国民健康保険に加入しており、令和5年度末現在の年齢が40歳から74歳の方

 

次に該当する方は、受診することができません。
・転出や社会保険加入等で国立市国民健康保険の資格を喪失した方

・同じ年度に国立市国民健康保険人間ドック費用助成を受けられる方(受診された場合、特定健康診査の料金を返還していただく場合があります。)

・特定健康診査及び特定保健指導の実施に関する基準第1条第1項の規定に基づき厚生労働大臣が定める者

(1)妊産婦

(2)刑事施設、労役場その他これらに準ずる施設に拘禁されている者

(3)国内に住所を有しない者

(4)船員保険の被保険者のうち相当な期間継続して船舶内にいる者

(5)病院又は診療所に6月以上継続して入院している者

(6)高齢者の医療の確保に関する法律(昭和57年法律第80号)第55条第1項第2

号から第5号までに規定する施設に入所又は入居している者

実施医療機関

国立市内、国分寺市内及び立川市内指定医療機関

詳しくは、下記PDFファイル(令和5年度国立市健康診査実施医療機関一覧)をご覧ください。

健診時に必要な持ち物

(1)令和5年度国立市特定健康診査受診券(桃色)

(2)国立市国民健康保険被保険者証

(3)昨年度の健診結果(受診券に記載がある場合は不要)

健診時の注意事項

・健診の前は、10時間以上水以外の飲食物をとらないでください。

・治療中、服薬中の方は、事前に主治医の相談してください。

・受診の際には、手洗い、マスクの着用等、感染拡大防止にご協力をお願いします。

・体調がすぐれない場合には、無理して受診せず、体調が回復した後に受診ください。

 

7月から3月生まれの方へ

誕生月で設定する受診期間より前に受診されたい方は、必要書類を発行しますので、受診の2週間前までに国立市国民健康保険被保険者証を持参のうえ保健センターにお越しいただくか、またはご連絡をお願いします。

 

受診券を紛失した方へ

令和6年2月29日(木曜日)までの間で受診をすることができます。必要書類を発行しますので、受診の2週間前までに国立市国民健康保険被保険者証を持参のうえ保健センターにお越しいただくか、またはご連絡をお願いします。

年度途中で国立市国民健康保険に加入された方へ

年度途中での転入や社会保険脱退等で国立市国民健康保険に加入しその前に加入していた医療保険で特定健診を受診していない方は、受診の2週間前までに国立市国民健康保険被保険者証を持参のうえ保健センターにお越しいただくか、またはご連絡をお願いします。令和5年5月1日(月曜日)から令和6年2月29日(木曜日)の間で3か月間の受診期間を設定し、受診券を発行します。

令和5年度受診券に記載された有効期限を過ぎてしまった方へ

令和6年2月29日(木曜日)までの間で延長することができます。期間延長の書類を発行しますので、受診券と国立市国民健康保険被保険者証を持参のうえ、保健センターにお越しいただくか、またはご連絡をお願いします。

基本の健診項目
身体計測 身長、体重、BMI、腹囲、血圧
脂質 中性脂肪、LDLコレステロール(総コレステロール、Non-HDLコレステロール)、HDLコレステロール
肝機能 GOT(AST)、GPT(ALT)、γーGTP
血糖検査 空腹時血糖(随時血糖)、ヘモグロビンA1c
尿検査 蛋白、糖

お願い

 国立市特定健康診査の通知が届いた方のうち、職場で健診をなさった場合、職場健診の健診結果とこのたび送付いたしました「令和5年度国立市特定健康診査受診券」裏面の問診票(記入済のもの)を国立市保健センターへ提出願います。特定健診の実施率に加えることができる他、あなたの健康に関する貴重な資料となりますのでご協力をお願いします。
 なお、健診結果は、電子データ化後に原則として国立市(健康まちづくり戦略室)が保管し、必要に応じて健診後に行う生活習慣病改善のための保健指導に役立てます。また、健診結果に応じて、生活習慣病改善のサポートを受けることができます。また、決済代行機関で点検されることがある他、国への実施結果報告として匿名化され、部分的に提出されますので、ご了承願います。

国立市で『特定健康診査・特定保健指導』を実施するにあたり『特定健康診査等実施計画』を定めています。

国立市では、「高齢者の医療の確保に関する法律」に基づき、平成20年度より特定健康診査・特定保健指導を実施しています。

この計画は、5年を1期とし、第一期は平成20年度から平成24年度まで、第二期は平成25年度から平成29年度までとなっておりました。
現在は、平成30年度から平成35年度までを計画期間とする『第三期国立市特定健康診査等実施計画』を策定し、この計画に基づき特定健康診査・特定保健指導を実施しています。

スマートライフ健康相談(健診後面接)あなたの健康をサポートします。無料です!

メタボ脱出には適度な運動を継続することと食生活の改善を続けることの二つが非常に大切です。

 国立市の特定健康診査または国立市国民健康保険人間ドックを受けられた結果により、「スマートライフ健康相談(健診後面接)のお知らせ」が送付されます。内臓脂肪の蓄積がみられ、かつ血糖・血圧・血中脂質で特定保健指導が必要な方に送付しています。具体的には、以下のうち【動機づけ支援】または【積極的支援】に該当する方が送付対象となります。

【情報提供】

 健診結果から今の健康状態を把握し、健康な生活を送るための生活習慣を見直し、改善のきっかけとなる情報が提供されます。健診を受けたすべての方に健診結果と同時に、健康づくりのための情報が提供されます。

【動機づけ支援】 リスクが出現し始めた段階

 個別面接で、自らの生活習慣の改善や実践していく行動などに気付き、自らの目標を設定し、行動に移す事が出来るような支援を行い、半年後に実施状況を確認していただきます。

【積極的支援】 リスクが重なり出した段階

 個別面接などで、健診結果の改善に向けて、無理なく続けられる改善方法を一緒に考え、3ヶ月以上にわたり継続的・定期的な支援を行い、半年後に、生活習慣の改善度合を確認していただきます。

スマートライフ健康相談(健診後面接)とはどのようなもの?

 メタボの解消を目指し、管理栄養士・保健師があなたにとって無理なく続けられる健康づくりの方法を一緒に考えます。たとえば「 体重1キログラム、腹囲1センチを減らしたい !」「 運動しているのになかなか体重が落ちない! 」そのような思いのある方へ、どのような食事の工夫が出来るのか?手軽に出来る運動はどのようなものがあるのか? などあなたと一緒に考えていきます。すでに実施している方にも、より効果的な結果が出せるように、管理栄養士・保健師がサポートします。

あなた自身のためご家族のためにも一緒に“脱メタボ”を目指して頑張りましょう!

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この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部 健康まちづくり戦略室 保健センター



住所:186-0003 国立市富士見台3-16-5 保健センター1階
施設のページ
​​​​​​​電話:042-572-6111
お問い合わせフォーム

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