広間にピアノが設置されました。

更新日:2023年06月30日

広間にピアノが設置されました。

令和2年12月に、東京国立白うめロータリークラブより、旧国立駅舎にピアノを寄贈いただきました。寄贈式ではミニコンサートも開催されました。

寄贈いただいたピアノは、旧国立駅舎でのイベント時に使用するほか、誰でも演奏できる「プレイ・ピアノ」として活用しています。

 

【設置されたピアノの由来】

旧国立駅舎に寄贈いただいたピアノ「SCHIMMEL」は、中央ドイツの都市ブラウンシュヴァイクに本社を置く、ドイツの歴史ある名門ピアノブランドです。 くにたち 国立大学町(現国立市)のまちづくりの参考のひとつにしたといわれる中央ドイツの都市ゲッティンゲン(ゲッチンゲン)と同じ、ニーダーザクセン州とい うご縁、「SCHIMMEL」ピアノの日本総代理店が、国立市に居を構えて約半世紀のピアノ販売店「ムサシ楽器」であるというご縁も重なり、今回このピア ノを設置するに至りました。

寄贈いただいたピアノ。

寄贈式の様子。

白うめロータリークラブ 中里芳治会長(左)と永見市長(右)

ミニコンサートの様子。

演奏は高校3年生ユニット「Music Trio」。

YouTubeでミニコンサートの動画を公開しています。

下記の再生画面、またはYouTubeの該当ページから閲覧することができます。

再生時間 (14分5秒)

この記事に関するお問い合わせ先

旧国立駅舎
住所:186-0002 国立市東1-1-69
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