令和5年度クラブサバーブについて

更新日:2024年03月08日

富士見台地域まちづくりニュース3号が完成しました。

今年度のクラブサバーブの取り組みが富士見台のまちづくりニュースに掲載されました。クラブサバーブをきっかけとして、新しい取り組みがまちの中で生まれています。まちづくりニュースでは、それらの取り組みの一部を紹介しています。是非ご覧ください。

クラブサバーブ2023「ヤミイチ」実施しました。

クラブサバーブ2023ヤミイチ出店者インタビュー動画完成!!【youtube動画】

オープニングセミナーからはじまったクラブサバーブ2023。

仲間づくりから、企画づくりを経て、11月18日にヤミイチを開催しました!

当日は国立市長のヤミイチ開会宣言から始まり、矢川プラスにたくさんのお客さんがいらしていただきました。

ヤミイチを通じて感じたこと、企画への思い、富士見台地域への思い、当日にメンターからインタビューして、参加者に聞いてみました。

クラブサバーブを通じて、まちに関わる、新しいつながりができる、そんな新しい動きも生まれてきています。今後のクラブサバーブもぜひお楽しみに。

内容:体験・販売等の出店イベント(注)どなたでも参加できます。(一部有料あり)

日時:2023年11月18日土曜日 午後1時から6時イベントは終了しました。

場所:くにたち未来共創拠点矢川プラス内 みんなのひろば(屋外スペース)

注意:会場に駐車場はございません。公共交通機関をご利用ください。

メンター:  加藤健介 氏(国立本店、国立人 )、土屋一登氏(リカバリーの学校@くにたち) 、坂根千里 氏(スナック水中)、能作淳平 氏(富士見台トンネル)

ちらしデザイン:Yukino kayahara氏

撮影:佐藤雄一氏(小鳥書房)

BGM(音楽担当):斯波克幸氏

クラブサバーブ2023オープニングセミナー実施当日の様子

2023年9月9日開催のクラブサバーブ2023 オープニングセミナーのダイジェスト動画が完成しました。ぜひ、ご覧ください。

 

クラブサバーブ2023オープニングセミナーyoutube動画 青木純氏 講演「新しいパブリックのつくり方」 × メンター紹介

 

 ■講演内容 青木純「新しいパブリックのつくり方」

 

 ■プロフィール 青木純 株式会社まめくらし 代表取締役 /株式会社nest 代表取締役 生まれ育った東京都豊島区の池袋を舞台にリノベーションまちづくりやウォーカブル推進の公民連携事業を推進する。南池袋公園・グリーン大通りを舞台に2017年から取組む『IKEBUKURO LIVING LOOP』ではイベントや実験からハード整備につなげ、新たなまちの個性となる「まちなかリビングのある日常」の風景を地元企業と共創している。 コミュニティが価値を育む「青豆ハウス」「高円寺アパートメント」等の企画運営を通して主宰する「大家の学校」で地域に根ざした大家の育成にも取組む。2021年より国土交通省『「ひと」と「くらし」の未来研究会』コアアドバイザー。奈良市公園マネジメント基本計画策定委員。日本全国84都市で開催されているリノベーションスクールには2013年より参画。

 

■keyword 幸せにゴキゲンに暮らす/「尖る」/きっかけは小さな違和感/少数派大賛成/日常に多幸感をつくる/体験の質/まちなかリビングのある日常/IKEBKURO LIVING LOOP

 

■youtube動画 目次

0:15 青木純氏講演

9:00 メンター紹介

12:40 パネルディスカッション

クラブサバーブ2023オープニングセミナー

●内容

オープニングセミナーは、クラブサバーブの紹介と企画づくりに向けた情報提供として「気づきを得る」と題して、ゲスト講演やメンターとのパネルディスカッションを通じて、自分の行動・小さなアクションでもまちを楽しくすることができることを体験するまちづくりイベントとして開催しました。

●実施日時イベントは終了しました。
2023年9月9日(土曜日)14:00〜17:00

●実施場所
くにたち未来共創拠点 矢川プラス内「みんなのホール」(国立市富士見台4-17-65)

 

●プログラム
【ゲスト講演「新しいパブリックのつくりかた」】
  ・まめくらし 青木純 氏
【メンター講演「富士見台地域の魅力・ポテンシャル」】
  ・国立本店、国立人 加藤健介 氏
  ・リカバリーの学校@くにたち 土屋一登 氏
  ・スナック水中 坂根千里 氏
  ・富士見台トンネル 能作淳平 氏
【パネルディスカッション「クラブサバーブの取組み意義」】
  ・青木純 氏 × 加藤健介 氏 × 能作淳平 氏 × 坂根千里 氏 × 土屋一登 氏

クラブサバーブ2023告知動画〜メンターの想い編〜

クラブサバーブ2023の告知動画が完成しました。

〜メンターの想い編〜

ぜひ、ご覧ください。

令和5年度クラブサバーブ【まちのはじまりをカタチにする】

イベント本編(企画づくりワークショップ)内容について

●イベント本編のプログラム/日時(全3回連続)
第1回:2023年9月30日(土曜日)14:00〜20:00

「仲間をつくる/アイデアを出す」

自分自身を振り返り、一緒に企画づくりを進めるチームづくりをします。チームができたら、チーム内で「やりたいこと」のアイデア出しをします。

第2回:2023年10月14日(土曜日)14:00〜20:00

「企画を練る」

第1回で考えたアイデアを整理し、まちを楽しむ企画づくりをします。

第3回:2023年11月18日(土曜日)13:00〜18:00(注)ヤミイチ開店時間

「カタチにする」

企画アイデアのはじめの一歩を「ヤミイチ」としてカタチ(体験や販売等含む)にします。

●実施場所
くにたち未来共創拠点 矢川プラス(国立市富士見台4-17-65)

(注)駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。
 

●募集期間
企画づくりのワークショップの申込は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。

メンター(相談役)について

メンターは、国立市内で活動する下記の実践者の方々にご参加いただき、チームづくりや企画づくりのサポートをします。

  ・国立本店、国立人 加藤健介 氏

  ・スナック水中 坂根千里 氏

  ・リカバリーの学校@くにたち 土屋一登 氏

  ・富士見台トンネル 能作淳平 氏

クラブサバーブとは

なぜ、ヤミイチ?

今回のクラブサバーブのテーマは「まちのはじまりをカタチにする」です。まちのはじまりというと少し抽象的ですが、戦後の日本にもたくさんのまちのはじまりがありました。その象徴でもある、戦後の闇市をモチーフとした現代版の「ヤミイチ」という活動をとおして、まちのはじまりを考えたいと思います。独自の経済原理において取引が行われた場としての戦後の闇市、そして、いろんなモノに溢れた現代社会で、自分たちからはじめる場としての「ヤミイチ」。クラブサバーブが考える「ヤミイチ」とは、どんなもので何がおこるのでしょうか。ぜひご参加ください。

(注)戦争や闇市について言及するイベントではありません。

この記事に関するお問い合わせ先

都市整備部 国立駅周辺整備課 富士見台地域まちづくり担当


住所:186-8501 国立市富士見台2-47-1 国立市役所 3階(54番窓口)
市役所のご案内
電話:042-576-2111(内線:383)
ファクス:042-576-0264
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