クラブサバーブについて(市民100プロリーディング企画)
令和6年度のクラブサバーブ2024(第三期)について
今年度のクラブサバーブに関する取り組みのご案内です。詳細は下記をクリックしてください。
クラブサバーブとは
目的と位置づけ
この事業は、国立市主催の富士見台地域のまちづくり事業です。
これまで、富士見台地域のまちづくりでは、市民の参加と対話のプロセスを経て、令和3年5月に協働まちづくりの手引書として「国立市富士見台地域重点まちづくり構 想」を策定しました。
構想では、まちの将来像「人が主役、多彩な暮らしが重奏するまち 富士見台-コミュニティインフラの創造・展開へ-」を実現するため、重点的・優先的に取り組むべき10のプロジェクト(以下、「重点プロジェクト」という。)を示しました。
重点プロジェクトの一つとして、「人とまちとの関わりを増やす」ことを目指した取り組み「市民まちづくりプロジェクト100 (通称:市民100プロ)」が構想に位置付けられています。
市民100プロは、一人ひとりの小さな取り組みの積み重ねが地域全体を豊かにするため、自分たちでできることを100個目標に取り組みをスタートしましょうと始まったプロジェクトです。
クラブサバーブの挑戦
これまで富士見台地域のまちづくりでは、たくさんの市民の方・関係者の方との参加と対話を重ねて進めてきました。今後も「まちへの愛着」を醸成するためには、これまで以上にまちに関わり続ける人を増やしていく必要があります。
クラブサバーブは、市民100プロのリーディング企画として、これまでまちへの関わりが少なかった次世代を対象に、自分たちでまちを面白くするためアイデアを考え、自分たちの手でチャレンジすることを支援し、人とまちとのネットワークを構築することを目的とした取り組みです。
クラブサバーブを始めとした小さな一歩を踏み出すチャレンジから、これまでの様々な活動まで、多彩な取り組み・活動を積み重ねることで、暮らしの魅力を高めるハード・ソフトの生活基盤である「コミュティインフラ」を創造・展開し、富士見台地域の将来像実現を目指します。
クラブサバーブの名前の由来
クラブサバーブは、これからの郊外(suburb/サバーブ)の暮らしを楽しみたい人が集まって、アイデアを出す・企画をつくる・一緒に実現するための場であり・活動です。
(注)suburb/サバーブ:大都市周辺の郊外、近郊のこと。今回は、東京都心とは違う郊外を(国立市から)盛り上げたいという思いを込めました。
クラブサバーブ紹介のSNS・youtube動画は下記から
令和5年度クラブサバーブ「まちのはじまりをカタチにする」
令和4年度クラブサバーブ「郊外のアフターワークを楽しむ」
市民に開かれた検討の場「富士見台ミーティング」等については下記から
これまでの富士見台地域のまちづくりについては下記から
この記事に関するお問い合わせ先
住所:186-8501 国立市富士見台2-47-1 国立市役所 3階(54番窓口)
市役所のご案内
電話:042-576-2111(内線:383)
ファクス:042-576-0264
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更新日:2024年07月26日