マイナンバー制度に便乗した不審な電話などにご注意ください
他自治体において、マイナンバー制度に便乗した不審な電話などが確認されています。
平成27年10月からのマイナンバーの通知等に便乗して、市役所職員や金融機関の職員を装って、マイナンバーや資産状況を聞き出そうとしたり、マイナンバーを受け取る手続きに手数料が発生するなどといって振り込みを求めたりする詐欺行為が発生することも考えられます。
マイナンバーの通知や利用、個人番号カードの交付などの手続きで、地方公共団体等が口座番号や口座の暗証番号、所得や資産の情報、家族構成や年金・保険の情報などを聞いたり、お金やキャッシュカードを要求したりすることは通常ありません。また、ATMの操作をお願いすることもありません。
マイナンバー制度に便乗した不正な勧誘及び個人情報の取得には十分ご注意ください。
不審な電話やメール、訪問があった場合は、
- 不審な電話はすぐに切り、来訪の申し出があっても断ってください。不審なメールは無視してください。
- 万が一金銭を要求されても決して支払わないでください。
- 少しでも不安を感じたら、すぐに消費者ホットライン等にご相談ください(消費者ホットライン188番)。
関連情報
この記事に関するお問い合わせ先
- みなさまのご意見をお聞かせください
-
更新日:2023年06月30日