くにたちの特産品

更新日:2023年07月03日

「くにたちの特産品」を紹介します

「くにたち」ならではの商品がたくさんあり、魅力的です

(写真)「くにたちの特産品」を紹介します

市内の生産農家は130軒ほどあり、ほうれん草や小松菜、トマトになすなどの「くにたち野菜」を味わうことができます。
新鮮なトウモロコシのもぎ取りも期間限定で行われます。
畑に併設された直売所では、農家さんと会話しながら、愛情いっぱいの新鮮な「くにたち野菜」を手にいれることもできます。

また、最近都内での生産がぐっと減っている「お米」。谷保地域のたんぼで「谷保産米」として大切に育てられています。

市民ボランティアによって花粉付けされる「多摩川梨」も絶品です。国立といえば、大学通りの桜が有名ですが、4月中旬から、南部では、梨の花が見ごろになり、白い梨の花がいっきに開花します。

夏近くには、朝顔市で販売される「朝顔」が一斉にお目見えします。朝顔の種類も豊富で、「日本あさがお」や「西洋あさがお」と一鉢一鉢、温度管理のうえ大切に朝顔の里で育てられています。

その他にも、農家さんと、くにたち野菜と地域食材の店「とれたの」がコラボレーションして製品化した「小松菜うどん」。
くにたち花と蜜蜂の会の会員さんによる「国立養蜂」といった「くにたち」ならではの商品もあります。

また、国立市商工会認定の「くにたちStyle」として登録された商品(スイーツや食品、お酒)、サービスもたくさんあり魅力的です。

「くにたち」ならではの商品、ぜひ、手にとってみませんか。

市内の野菜直売所をマップで紹介。ぜひ、お気に入りの直売所を発見してみてください。

地場野菜や多摩地域の名品が購入できる、くにたち富士見台人間環境キーステーション(通称KF)運営の「とれたの」。

「くにたち朝顔市」は毎年、7月初旬に大学通りで開催されています。

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政策経営部 市長室 広報・広聴係



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電話:042-576-2111(内線:225、226)
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