これから住む方へ(企業進出される方へ)

「くにたち」は、JR国立駅から新宿へ32分、東京へ45分、渋谷へ40分(吉祥寺駅乗り換え)と、都心へのアクセスが快適です。(いずれも、中央線快速線昼間利用の目安です)

くにたちの春といえば、大学通りとさくら通りの桜並木。毎年、市内外からたくさんの方が訪れます。
立川から国立を歩き、さくらを楽しむ「さくらウォーキング」やさくら通り沿いの公園で開催される「さくらフェスティバル」もこの時期ならではの楽しみです。

夏の訪れを告げる、「くにたち朝顔市」。江戸風鈴の音色の中、大学通りの沿道に色とりどりの朝顔がお目見えします。
そして田植えの前に行う「くにたちどろまみれ！」。大人から子どもまで楽しめるたんぼで遊ぶイベントです。

秋は、「市民まつり」、「一橋祭」、「天下市」の3つのお祭りで、大学通りはお祭りムード一色に。
市内最大のイベントとあって、多くの人で賑わいます。
また、南部地域では、稲作の収穫時期でもあり、黄金色の稲にトンボが飛び交います。

冬は、大学通りや旭通りなどが、イルミネーションで彩られます。
また、澄み切った空気の下、富士見通りから富士山を望むこともできます。

また、 国立市は、2000年6月に「国立市平和都市宣言」、2005年4月に「しょうがいしゃがあたりまえに暮らすまち宣言」を行っています。「365日24時間、安心・安全な街づくり」を目指しています。

企業進出をお考えの方へ

国立市は、JR中央線国立駅、JR南武線矢川駅と谷保駅の3駅を有し、さらに中央自動車道の国立・府中インターチェンジがあるなど、企業にとっても交通環境が整った利便性の高いまちとなっています。

また、平成20年11月に「企業誘致促進条例」を制定し、新たに立地を予定されている企業や市内ですでに事業をされていて増設を検討している企業などを対象に、固定資産税・都市計画税相当額に対して、最大80％、最長5年間の助成を行っております。(詳細は、企業誘致促進事業をご覧ください)

このような魅力溢れる「くにたち」にぜひ、お越しください。

市の概要や、国立市の名前の由来などを紹介しています。