R7年度「東京大空襲関連企画」

更新日:2026年02月13日

東京大空襲 関連パネル展示―絵本 またあしたあそうぼうね 展 ―

東京大空襲体験者・二瓶治代さんの体験をもとに描かれた絵本「またあしたあそぼうね」のパネル展を開催します。戦争中ながらもあった温かな日々、そしてたくさんの命を失った深夜の空襲。絵と文字、朗読音声を通じて、1945年3月を感じてみませんか。

全17枚の絵本パネルに加え、主人公・二瓶治代さんや絵本をつくったお二人の紹介やメッセージ、東京大空襲に関するパネルなどを展示。

音声再生機器「音筆」を使って、作者・山下ますみさんの声で朗読が聴ける!

会期等

旧国立駅舎 広間
2026年3月5日(木曜日) 正午から3月11日(水曜日) 15時

絵本「またあしたあそぼうね」

絵本「またあしたあそぼうね」

あらすじ

いつものように友達と遊んで「また、あしたあそぼうね」と別れた後、東京の下町に大規模な空襲がありました。1945年3月10日未明のことです。8歳のはるよちゃんが空襲の中で見た痛ましい光景とは?

【第51回 長崎県読書感想文コンクール 3、4年生 課題図書 選定作品】

出版:新日本出版社
文:山下ますみ、絵:ささき みお

1945年、当時の町並み。

はるよちゃんと友だち。

3月10日、空襲を受けて。

主人公、作者紹介

主人公・はるよちゃん=東京大空襲体験者・二瓶治代さん

二瓶治代さん

東京都国立市在住。8歳のときに亀戸(東京都江東区)で東京大空襲に遭い被災。家族とはぐれて炎の中を逃げまどい、折り重なる死体の下で一命を取り留める。奇跡的に家族と再会するも、前日まで遊んでいた多くの友人が犠牲に。

当時の体験を、東京大空襲・戦災資料センター(東京都江東区)で多くの方に語るとともに、国立市が実施する『くにたち原爆・東京大空襲体験伝承者育成プロジェクト』に第2期(2017年)から参加。二瓶さんの体験を語り継ぐ伝承者の育成を行っている。

絵本「またあしたあそうぼうね」文・ 山下ますみさん

山下ますみさん

福岡県北九州市生まれ。東京都国分寺市在住。公立小学校で学校司書として勤務のかたわら、国立市の伝承者育成プロジェクトに参加。同市から委嘱を受け2018年より『くにたち原爆‧東京大空襲体験伝承者』として二瓶治代さんの戦争体験と平和への思いを語り継いでいる。

絵本「またあしたあそぼうね」絵・ささき みお さん

ささき みお さん

国分寺市在住。イラストレーター。保育図書・絵本・児童書の作画など行う。作品に『いーれーて!』(ひさかたチャイルド)、『ごめんねでてこい』第70回青少年読書感想文全国コンクール課題図書(文研出版)、『みてみておばけ』(国土社)、『おかあさん、おみやげ』(フレーベル館)。挿絵に『とうだいの光』(作・山下ますみ/新日本出版社)

くにたち原爆・東京大空襲体験伝承者講話(2026年3月7日開催)

絵本「またあしたあそぼうね」の主人公で東京大空襲の体験者・二瓶治代さんや、長崎の原爆体験者・桂茂之さんから受け継いだ体験と平和への思いを、国立市が育成・認定した「伝承者」が空襲や原爆の実相を交えながら語ります。

日時: 2026年 年3月7 日(土曜日) 14時から16 時
東京大空襲のお話:14 時から14 時45 分
長崎原爆のお話:15 時から15 時45 分
会場: 国立市公民館 ロビー
参加: 無料/申込優先( 電話、メール、WEB フォーム)

(注)当日お話するのは、体験者本人ではなく、体験者から体験と思いを受け継いだ『伝承者』です。

伝承者による講話風景_市内市立小中学校でも伝えているこの講話は、小学校中学年から大人まで幅広い世代の方に聴講いただいています。

各会場の情報は以下をご参照ください。

この記事に関するお問い合わせ先

政策経営部 市長室 平和・人権・ダイバーシティ推進係



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