特殊医療対策(人工透析を必要とする腎不全・先天性血液凝固因子欠乏症)医療費助成制度

更新日:2024年02月26日

1. 医療費助成(人工透析)のご案内

東京都に住所があり(住民登録や害個人登録がされていること)「人工透析を必要とする腎不全」の方が対象です。医療保険各法などを適用した医療費などの自己負担分の助成を行います。生活保護を受けている世帯は対象外となります。。

 

(注)詳しい内容につきましては、東京都保健医療局のホームページをご覧ください。

助成内容

医療費助成の申請をされると、東京都から「マル都医療券」を交付しますので、健康保険証、特定疾病療養受領証などと一緒に病院・診療所・保険薬局などの窓口に必ず提示してください。

【助成の対象となる費用は】

・マル都医療券の有効期間内に受けた

・人工透析にかかわる

・健康保険などが適用された診療・調剤の

・医療保険各法などによる特定疾病療養受領証が適用された

・患者自己負担額(入院・外来ごとに1医療機関あたり基本月額10,000円限度ですが、20,000円の自己負担額の場合もあります)

【対象とならない費用は】

次のものは助成対象外です

・入院時の食事療法・生活療養標準負担額

・介護保険適用のサービスを受けた時の費用

2. 医療費助成(先天性血液凝固因子欠乏症など)のご案内

東京都に住所があり(住民登録や害個人登録がされていること)、対象疾病にり患しており、国民健康保険や、組合健康保険など、公的医療保険に加入している方が対象となります。

(注)18歳未満の患者は、小児慢性疾患医療費助成に申請してください。

 

(注)詳しい内容につきましては、東京都保健医療局のホームページをご覧ください。

助成内容

認定を受けた疾病にかかわる医療費及び介護保険法の規定により給付される医療サービス(訪問看護、訪問リハビリテーション、居宅療養管理指導及び介護療養型施設サービス)にかかる自己負担額が助成されます。

申請方法(1,2共通)

申請書類は下記の窓口で配布しています。すべての書類をそろえた上で、窓口に提出してください。必要書類についての詳細は、それぞれ上記東京都保健医療局ホームページのリンクからご確認いただくか、下記の窓口までお問い合わせください。東京都にて審査し、約1か月後に結果が郵送されます。

問い合わせ及び受付窓口

国立市役所しょうがいしゃ支援課手当・給付係

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この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部 しょうがいしゃ支援課 手当・給付係



住所:186-8501 国立市富士見台2-47-1 国立市役所 1階(5番窓口)
市役所のご案内
電話:042-576-2111(内線:161、162)
ファクス:042-573-1102
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