地域包括支援センターのご案内

高齢の方に関するご心配やお悩みごと等があれば、最寄りの地域包括支援センターへご相談ください

「介護予防に取り組みたいけど、どうしたらいいのかな？」「おとなりの方、最近見かけないわ」「介護サービスのことで相談したい」「認知症ってどういうこと？」「年を重ねてなんだか心配・・・」

悩んだとき、どこに相談したらよいかわからないときなど、一緒に考え解決へと力を尽くしますので、ひとりで抱え込まず、すぐに最寄りの窓口へご連絡ください。ご本人だけでなく、ご家族やご友人からのご相談も受け付けています。

• 介護保険のサービスを利用したい
• ケアマネジャーを探している

• 最近足腰が弱ってきたので、運動したい
• ひとり暮らしで、急に具合が悪くなったら不安

• 最近もの忘れが多くて困っている
• 認知症について知りたい

• かかりつけ医のこと
• 訪問診療について
• 病気の相談

(在宅療養のご相談は「在宅療養相談窓口」でもお受けしています)

• 退院後の生活について相談したい

• もの忘れがあり、お金の管理に自信がなくなってきた
• 振り込め詐欺の被害にあってしまった

• 家族の介護をどうしたらよいか分からない
• 親の介護でイライラしてしまう
• 離れて暮らす親が心配

• ご近所で最近心配な高齢者がいる
• 近所の高齢者がもしかしたら虐待を受けているかもしれない

• 地域で友人を作りたい、サークルに入りたい
• 地域で高齢者の支えになる活動をしたい 等々

(1)電話、訪問、来所による相談を受け付けています。
(2)相談内容により、必要な手続を案内し、関係機関と連携し支援します。
(3)すぐに解決ができないときも、解決に向けて一緒に考えていきます。

各窓口の開設時間は月曜日から土曜日 午前8時30分から午後5時までです。
職員が外出することが多いため、来所による相談の際は、事前にご連絡いただけますとスムーズです。
時間外および日曜及び祝日は、電話による相談を受けています。(時間外・休日専用電話：042-576-2175)

来所、電話、メールで相談できます。月曜日から金曜日の午前9時から午後5時までです。土日祝日、夏季休業、年末年始を除きます。

Q 相談内容が他の人に知られてしまうことがありますか？

A 地域包括支援センターの職員は、法律により秘密を守る義務が課せられています。また、支援が必要な範囲の関係者に対して、情報を提供してもよいかどうか、あらかじめ利用者本人に同意を得るようにします。安心してご相談ください。

Q 久しぶりに近所の高齢者を訪ねたら、具合が悪くて寝込んでいました。一人暮らしのようですし、どうしたらよいかわかりません。

A 地域包括支援センターでは、高齢者の安心を支えるための総合的な窓口としての役割も担っています。近所に困っている高齢者がいるが、どうしたらよいかわからないなど、住民の方からの情報提供を受け、適切なサービスにつなぐことも行います。

Q 介護以外の相談でも受け付けてくれるのでしょうか？

A 地域包括支援センターでは、地域の関係機関を紹介したり、情報提供を行うなど、様々な相談に対応しております。