第三次国立市子ども総合計画

更新日:2023年06月30日

第三次国立市子ども総合計画 中間評価について

令和元年度国立市子ども総合計画審議会において、「第三次国立市子ども総合計画」の中間評価の答申がありましたので、掲載いたします。

第三次国立市子ども総合計画について

(写真)第三次国立市子ども総合計画

 国立市では、地域をあげて、社会全体で子どもとその家庭を支援する総合的な計画として、平成28年度から平成35年度までの8年間を計画期間とする「第三次国立市子ども総合計画」を策定しました。
 子育てをめぐる課題では、国の新しい施策を活用すると同時に、一人ひとりの子どもや若者、これから親になろうとする人や子育てをする保護者が、地域の温かい人間関係の中で多様な人々と出会い、自分らしく成長できるまちづくりを目指します。

計画の基本理念

子どもと家族と地域が輝き 未来へつながるまち
―いきいき子育ち・わくわく子育て―

国立市の未来をつくる子どもたちは、本市の「宝」であり、大人たちの「夢」であり、社会の「希望」です。保護者が第一義的責任を果たせる支援と、地域社会全体で子育て家庭を支える仕組みづくりを推進します。

計画の対象

本計画の対象は、おおむね18歳未満のすべての子どもと、子どもを取り巻く家庭や地域社会等の様々な主体とします。ただし、課題を抱える若者の自立支援については、おおむね39歳以下を対象とします。

関連法令

本計画は、以下の法令に基づき策定しています。

  • 子ども・子育て支援法
  • 次世代育成支援対策推進法
  • 児童福祉法
  • 少子化社会対策基本法
  • 子ども・若者育成支援推進法
  • 子どもの貧困対策の推進に関する法律
  • 母子及び父子並びに寡婦福祉法
  • 母子保健法
  • 児童虐待の防止等に関する法律

この記事に関するお問い合わせ先

子ども家庭部 児童青少年課 児童・青少年係



住所:186-8501 国立市富士見台2-47-1 国立市役所 1階(18番窓口)
市役所のご案内
電話:042-576-2111(内線:195、198、324)
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