新生児聴覚検査費用一部助成のお知らせ

更新日:2023年06月30日

新生児聴覚検査のごあんない

赤ちゃんは産まれてから、色々な音を聞いたり、声を出したりして、話し始めるための準備をしています。ことばの発達の上で、とても大切な時期です。生まれつき、聴覚に何らかの障害を持つ赤ちゃんは1,000人に1から2人といわれています。出生後早期に、赤ちゃんが眠っている間に行う聴覚検査があります。
聴覚障害は、早期に発見され適切な支援が行われた場合には、聴覚障害による音声言語発達等への影響が最小限に抑えられますので、聴覚検査を受診しましょう。

対象の方

新生児聴覚検査受診日に国立市に住民登録のある方の子

助成回数

3,000円を上限として、1回
(注)3,000円を超えた分は自己負担が発生します。

受診票有効期限

原則として生後1か月頃まで。
ただし、ご事情があってそれまで受けられない方は生後50日に達するまで。

新生児聴覚検査実施医療機関

生児聴覚検査受診票は東京都内の指定医療機関でお使いいただけます。
東京都内の指定医療機関は、東京都の下記URLをご参照ください。

里帰り等の理由で受診票が使用できない医療機関で検査を受けた方へ

里帰り等の理由で受診票を使用できない東京都外の医療機関で検査を受けた方、既に自費で検査を受けられた方等を対象に、費用の一部助成を行っております。
詳細は下記のリンク先「受診票を使用せずに新生児聴覚検査を自費で受けられた方へ」をご参照ください。

 

この記事に関するお問い合わせ先

子ども家庭部 子育て支援課 子ども保健・発達支援係



住所:186-0003 国立市富士見台3-16-5(保健センター内)
施設のページ
電話:042-574-3311
ファクス:042-574-3930
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