多胎妊婦の方の妊婦健康診査費用の一部助成
国立市多胎妊婦健康診査費用助成事業について
国立市では多胎妊婦の方が適切な時期に妊婦健康診査を受けることができるよう、通常公費負担している14回を超えて受診した妊婦健康診査の受診費用の一部を助成しています。
国立市多胎妊婦の方の妊婦健康診査費用一部助成について (PDFファイル: 106.5KB)
助成対象者
下記の要件をすべて満たす方が助成を受けられます。
- 多胎妊婦の方で、15回以上の妊婦健康診査を受診した方
- 妊婦健康診査の受診日に、国立市に住民票の記録がある方((注)対象となるのは、令和5 年4 月1 日以降に受診した分になります。)
助成額
助成額については、里帰り出産等妊婦健康診査の診査費用の助成額と同額になります。
申請方法
申請に必要なもの
1.申請書
国立市多胎妊婦健康診査費用助成金交付申請書(PDFファイル:92KB)
2.母子健康手帳の表紙及び妊婦健康診査の記録の写し
3.助成を受けようとする妊婦健康診査の医療機関等が発行した領収書
申請期間
助成の対象となる妊婦健康診査に係る多胎児の出産の日(流産又は死産の場合は、妊婦健康診査を最後に受診した日)から1年以内。
申請窓口
子育て支援課子ども保健・発達支援係(保健センター内)もしくは市役所くにサポ窓口(市役所20番窓口)へお持ちください。お手続きは郵送でも可能です。
(注)申請者が受診者本人(妊婦)以外の場合や、振込先口座名義が申請者と異なる場合は委任状が必要となります。
助成金の支払い
申請にもとづき審査の結果、交付決定した場合は交付決定通知書を送付し、指定の口座に振り込みます。
その他の多胎児家庭支援
この記事に関するお問い合わせ先
子ども家庭部 子育て支援課 子ども保健・発達支援係
住所:186-0003 国立市富士見台3-16-5(保健センター内)
施設のページ
電話:042-574-3311
ファクス:042-574-3930
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更新日:2024年06月17日