生ごみを資源化する事業を試験的に実施しています
生ごみ資源化モデル事業(事前登録制)
事業目的
家庭から出される可燃ごみのうち、「生ごみのみ」を分別収集し、焼却せずに堆肥化することで、ごみの処理による環境負荷を低減させ、循環型社会の形成を目指します。また、生ごみからできた堆肥は、必要に応じて、参加世帯の希望者へ配布または公共施設等で使用することで、市民の廃棄物に対する意識の啓発や食育を推進します。
事業内容
参加者は、生ごみを入れたバケツを決められた集積所に週1回出し、収集後に各自バケツを持ち帰りいただきます。
対象
【募集終了しました】市内の戸建住宅在住者2世帯以上での申込が可能な世帯。
【募集終了しました】普段のごみ収集が戸別収集の場合は、1世帯での参加が可能です。
【募集終了しました】市内の集合住宅在住者で事業にご興味がある方はごみ減量課までお問い合わせください。
募集世帯数
戸建住宅在住者は申込受付を終了しました。
集合住宅在住者は申込受付を終了しました。
申込方法
申込世帯の代表者が、登録申請書をごみ減量課清掃係まで提出してください。
申込期間
ごみ減量課清掃係までお問い合わせください。
申込後の流れ
参加が決まりますと、代表者に対して、説明書類や専用バケツなどの備品をお届けし、収集開始日を決定します。堆肥は、希望する参加世帯に配布することを検討しています。
注意事項
本モデル事業は、令和5年度生ごみ資源化事業として行い、対象や参加世帯を限定しています。今後、対象者の範囲拡大や世帯数の追加などを随時行う場合があります。
生ごみ資源化モデル事業説明書類(集合住宅)(PDF:654.2KB)
出せるものの例
一般的な調理くずや食べ残し等(歯で噛み切れる程度のもの)が対象です。
例:野菜、果物、肉、魚の骨、エビ・カニの殻、たまごの殻、とうもろこしの芯・皮等
出せないものの例
たい肥化する際の障害となりますので、以下のものは混ぜないでください。また、食品以外のごみが混入している場合、本事業への参加をお断りすることがあります。
例:牛・豚・とり等動物の骨、貝類の殻、くるみ、梅干しの種、たばこの吸い殻、紙類、落ち葉、花卉類、木材、プラスチック・ビニール類、陶器類、水分の多いカレーやシチュー等
生ごみ資源化に関するアンケート集計結果について
令和5年1月末日までにモデル事業に参加申込いただいた世帯を対象に実施したアンケート集計結果について、添付のとおり報告します。ご回答にご協力いただき誠にありがとうございました。
【対象世帯数】36世帯(36件)
【回答世帯数】33世帯(31件)
【回答率】91.6%
【終了しました】生ごみ資源化に関するアンケート(対象者:参加世帯の皆さま)
本アンケートは、モデル事業の今後の実施継続について、あるいは実施方法の改善及びごみ減量せ策検討の観点で実施するものです。集計結果については、個人情報に配慮したうえで、公表することを検討しています。
ご協力のほど、よろしくお願いします。
【回答期限】令和5年1月20日(金曜日)まで
【提出方法】ごみ減量課窓口・ファクス・メール
※「用語解説」内のリンクは、ウェブリオが運営する辞書サイトの解説ページ(別ウィンドウ)に移動します。
- お問い合わせ
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生活環境部 ごみ減量課 清掃係
住所:186-8501 国立市富士見台2-47-1 国立市役所1階(17番窓口)
市役所のご案内
電話:042-576-2119(直通)、042-576-2111(内線:141、142、143、149)
ファクス:042-576-0264
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