景観づくり基本計画について

更新日:2023年06月30日

国立市では、国立らしい景観を守り、育て、つくるために、平成8年に「国立市都市景観形成基本計画」を策定しました。その翌年には「国立市都市景観形成条例」を策定し、景観形成の目標実現のために取り組んで参りましたが、策定から20年以上が経過し、国立の景観を取り巻く社会状況は大きく変化しています。そのため、平成29年度より改訂作業を進め、令和2年3月に改訂を行いました。

今回の計画は、平成8年に策定した計画の理念や想いを継承しつつ、改めて国立の景観づくりの大きな方向性を示す基本となる計画です。

改訂にあたり、景観づくりの将来像として「都市とみどりが共存した美しい文教都市くにたち」を掲げるとともに、より親しみやすい名称とするため、計画の名称を「都市景観形成基本計画」から「景観づくり基本計画」に改めました。

市では本計画を基に、国立らしい景観を守り育てるとともに未来に引き継ぎ、将来像の実現に向けて取り組んで参ります。

この記事に関するお問い合わせ先

都市整備部 都市計画課 指導係



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