令和7年10月6日国立駅南口駅前広場基本設計(案)市民説明会(開催報告)

更新日:2025年12月09日

国立駅南口駅前広場基本設計(案)市民説明会を開催しました

国立駅南口駅前広場整備に向けたコンセプト・設計方針や基本設計(案)について市民の皆様に広く知っていただき、多様なご意見を伺いながら駅前広場整備を進めていくため、以下の日程で市民説明会を開催しました。また、当日はSlidoというツールでご質問やご意見をいただきました。

(注)市民説明会当日の主なご質問への回答につきましては以下に掲載しております。

日時:2025(令和7)年10月6日(月曜日)18:00から20:00まで
場所:FSXホール(くにたち市民芸術小ホール)
参加者:102名

■配布資料

■当日の様子(動画)

■当日の様子(写真)

テキストマイニング「これからの駅前広場に求めること、大切にしたいこと」

市民説明会当日にいただいた主なご質問に対する回答

■東西広場や円形公園に関すること

東西広場の整備の考え方について教えてください。

東側広場は、国立駅を降りた際に最初に出会う広場です。歩行者動線やタクシー乗車場など必要な機能は確保しつつ、木陰の下のゆったりとした憩いの空間を配置する計画です。旧国立駅舎と一体的に様々なイベントができる広場の整備を目指しています。
また、西側広場は、歩行者動線やスポーツセンター行きバス乗降場など必要な機能は確保しつつ、中央の広いスペースの周りに木陰の憩い空間を配置する計画です。東側広場と同様に、旧国立駅舎と一体的に様々なイベントができる広場の整備を目指しています。

円形公園の整備の考え方について教えてください。

円形公園は、生物たちの休息場所であり、非日常時(イベント時)には人も入れる場所とする計画です。3方向の軸線や国旗掲揚塔など創建当時からあるものを大切に引き継ぐ計画で検討を進めております。

円形公園でのイベントはどのような活用を想定しているのですか?

円形公園を活用したイベントについては、例えば、子供達と共に行う自然観察会といった小イベントから盆踊り大会などの大イベント(円形公園の中央に人が入ったり、ロータリーの一時的な歩行者天国化をするなど)まで、様々な規模のイベントができないか検討しております。今後、関係者との協議や市民の皆様とのワークショップや社会実験を踏まえ、具体化してまいります。

トイレは駅前広場に設置するのですか?

トイレについては、本計画では継続検討としています。
これまで、駅前に公衆用トイレがあった経過があり、広場整備に合わせ再設置ができないか検討してきました。今後、イベントなどの利用状況や駅周辺の民間・公共施設のトイレ設置状況、維持管理の課題などを考慮し今回のご意見や隣接居住者、しょうがいしゃ団体などのご意見も参考に方針を決定していきます。

整備工事費はどの程度見込んでいるのですか?

基本設計で算出した概算工事費については、おおよそ20億円となっているところです。市の財政負担を低減できるように、補助金や交付金の活用を検討していきます。

■樹木や植栽に関すること

樹木や植栽の考え方について教えてください。

市民の皆様からは、緑陰の確保についてご要望・ご意見をいただいています。

こちらのご意見・ご要望を踏まえ、緑陰を確保することやこれまでの大学通りの緑との連続性を継承し、人々が木陰や緑を楽しめる空間にしたいと考えております。

なお、緑の配置の検討にあたっては、イベント広場の活用や歩行者動線の確保にも配慮しています。

今後、植栽する樹木について具体的に検討していきますが、武蔵野の気候・風土にあった樹木を選定して植栽したいと考えております。

樹木や植栽の維持管理について教えてください。

植栽等の維持管理については、市民の皆様も一緒にご参加いただける制度を検討しているところです。制度については、今後、ワークショップや社会実験を通じて、市民の皆様と一緒に検討を進めていければと考えております。

■交通に関すること

タクシー乗車場及びバス乗降場の設置の経緯や考え方について教えてください

タクシー乗車場及びバスの乗降場は、平成28年度の交通量調査結果や現在の乗降位置と台数を基に、基本設計内で改めて交通事業者(タクシー・バス)と協議を行い、その結果をもって、交通管理者(警視庁)との協議によって、決定したものです。
タクシー乗車場やバス乗降場には、皆様が利用しやすいように、上屋(シェルター)やベンチを設けることを検討しています。

ロータリーを1車線にした経緯や考え方、渋滞への影響について教えてください

ロータリーの1車線化につきましては、交通管理者(警視庁)と事前協議を重ねてきました。現在の車線は2車線あるため、ロータリーの入り口で輻輳する車があり、わかり難い交通体系であることから、これまでのロータリー機能は残しつつ、より安全な動線にするため、1車線にする設計としています。また、1車線化の検討のため、令和6(2024)年11月に1車線にした状況で社会実験を実施し、交通量や渋滞状況などを調査しました。
調査の結果、現況交通量に有意な差はなく、渋滞等が生じていなかったことから1車線化による影響が見られないことを確認しています。

(注)上記の図のとおり現況の車道幅員は2車線で、東西方向(6.4m〜8.2m)であり、計画の車道幅員は、1車線で東西方向(6.6m)としており、現況の幅員と同程度の幅員を確保する計画となっております。

  国立駅南口駅前広場での一般車両の乗降はどのような利用となりますか?

現況の国立駅南口には道路交通法で駐車や停車が禁止されている場所があり、一般車の送迎の際にご利用いただける専用の「一般車乗降場」は設けられておりません。駐停車禁止場所は横断歩道とその端から5m以内の範囲や、バス停から10m以内の範囲となっており、現状において多くの一般車が駐停車を行っているタクシー待機場においても一般車が長時間駐車することで公共交通の運行、交通の妨げになる可能性があるため、原則一般車の駐停車はできません。
現状の国立駅南口は公共交通機関(バス・タクシー)の乗降場が占める割合が多く、さらに導流帯(ゼブラゾーン:合流地点など交通事故が起こりやすい場所で車両を安全かつ円滑に誘導するために設置された道路標示)も複数存在し安全性の懸念もあり、それ故に駐停車禁止場所が大部分を占め「一般車乗降場」を設けることができませんでした。
整備後の国立駅南口については、車線を1車線化・島式のバス乗降場を解消し、車両動線を簡素化することで交通の安全性向上となることを目指し、計画しています。
また、公共交通機関との協議を経て、バス乗降場及びタクシー乗車場・タクシー待機場の配置検討を行いました。
交通管理者との協議を踏まえ、旧国立駅舎前において福祉車両優先乗降場を確保した計画を考えており、停車扱いとなる必要最小限の乗降であれば、一般車両についても運用できると考えています。こちらをご利用する際は福祉車両や交通の安全性にご配慮いただけますようお願いいたします。

なお、駐車が必要な方は、近隣の駐車場をご利用くださいますようお願いいたします。

■市民説明会当日のSlidoへのご意見・ご質問(回答)

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都市整備部 国立駅周辺整備課 国立駅周辺整備担当



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