市指定有形・建造物(7)

更新日:令和3年3月4日

谷保天満宮本殿附棟札

谷保天満宮本殿の写真

文化財分類種別

市指定有形文化財・建造物

所在地

国立市谷保5209

公開状況

公開

所有者・管理者

谷保天満宮

指定日

昭和46年6月1日

概要

本殿は、三間社流造で寛延2(1749)年に上谷保村の佐伯源七により建築されました。桁行三間(5.4メートル)、梁間二間(3.6メートル)、6坪(約20平方メートル)の母屋の前に一間(1.8メートル)の庇をつけたものです。

屋根は母屋の切妻造がのびて庇に続き、長く緩やかに流れるような曲線となり、ここから流造の名が起こっています。外観は、彩色調査の結果、日光東照宮のようにきらびやかな極彩色が施されていたことがわかりました。

 

 

 

谷保天満宮拝殿

谷保天満宮拝殿の写真

文化財分類種別

市指定有形文化財・建造物

所在地

国立市谷保5209

公開状況

公開

所有者・管理者

谷保天満宮

指定日

昭和46年6月1日

概要

拝殿は、入母屋造りで桁行五間、梁間三間、22坪(約73平方メートル)、正面の向拝は軒唐破風付入母屋造りです。嘉永4(1851)年に建築されたと考え られています。

 

 

 

 

南養寺本堂

南養寺本堂の写真

文化財分類種別

有形文化財・建造物在地

所在地

国立市谷保6218

公開状況

公開

所有者・管理者

南養寺

指定日

昭和57年4月1日

概要

南養寺は谷保山と号し、禅宗・臨済宗建長寺派で普済寺の末寺です。開山は建長寺三十七世真照寺大定禅師物外可什(もつがいかじゅう)大和尚(貞治2(1363)年没)で、開基は立川入道宗成と伝えられています。

現在の本堂は、文化元(1804)年に大工佐伯源右衛門、北島安右衛門等によって建築されています。昭和56年の修理時、茅葺から銅葺に変えられており、禅宗の客殿型本堂として、当市における貴重な建物であります。本尊は釈迦如来坐像です。

 
 
 
 
 

南養寺大悲殿

南養寺大悲殿の写真

文化財分類種別

市指定有形文化財・建造物

所在地

国立市谷保6218

公開状況

非公開

所有者・管理者

南養寺

指定日

昭和57年4月1日

概要

寛政5(1793)年に藤井山圓成院の観音堂を移築したものです。観音堂は、矢澤大堅がその師実山道伝から贈られた 「十一面千手観音坐像」 (市指定有形文化財・彫刻)を安置するため、享保3(1718)年に建立したものと伝えられています。また、大悲殿に描かれた天井画(現在は堂内壁面に展示)、壁画二十八部衆は、相沢五流によるものとされ、絵画としても非常に優れたものです。

 

 

 

南養寺総門

南養寺総門の写真

文化財分類種別

市指定有形文化財・建造物

所在

国立市谷保6218

公開状況

公開

所有者・管理者

南養寺

指定日

昭和57年4月1日

概要

安永9(1780)年大工佐伯源太によって建築されました。
形式は薬医門で、屋根は切妻造りの銅葺です。
前南禅僧録司(なんぜんそうろくし)大川崇達の書による「谷保山」扁額を掲げています。

 

 

南養寺鐘楼

南養寺鐘楼の写真

文化財分類種別

 市指定有形文化財・建造物

所在地

国立市谷保6218

公開状況

公開

所有者・管理者

南養寺

指定日

昭和57年4月1日

概要

天明8(1788)年に建立されています。
四本柱形式で、屋根は入母屋造りで銅葺です。
大正14(1925)年の関東大震災による被害修復時に、茅葺からトタン葺に変えられ、さらに昭和56(1981)年の修理によって銅葺に変えられています。
梵鐘は安永6(1777)年、下谷保の鋳物師関家により鋳造されたものです。

 

 

 

旧国立駅舎

文化財分類種別

市指定有形文化財・建造物

所在地

国立市東1-1-69

公開状況

まちの魅力発信拠点として公開しています

旧国立駅舎ウェブサイト

所有者・管理者

国立市

指定日

平成18年10月26日

概要

国立駅は大正14(1925)年9月17日に鍬入れ式が行われ、翌15年4月1日に開業。国立開発にとっての重要な起点となりました。

開業時の運行は汽車で、1日平均乗客数は100名前後でしたが、昭和4(1929)年には電車が運行。翌5年の東京商科大学本科(現一橋大学)の移転などから、しだいに乗客数は増えてきました。

駅舎建物は、木造平屋建で、当時の構造技法が用いられ、三角屋根の妻側正面にロマネスク風の半円アーチ窓がつけられています。解体当時、都内に現存する大正期の駅舎建築は少なく、木造の旅客駅に限れば原宿駅舎(大正13年)に次いで古く位置づけられていました。デザインが酷似するものは、大泉学園駅舎をはじめ、国立駅舎よりも新しい羽村駅舎、河辺駅舎、千駄ヶ谷駅舎がありますが、すべて現存しません。

旧国立駅舎は、平成18(2006)年にJR中央線の高架化工事に伴い解体されましたが、平成30(2018)年に再築工事を着工し、令和2(2020)年4月「まちの魅力発信拠点」として開業しました。

 

 

 

地図情報は下記をご覧ください。

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