第34期公民館運営審議会答申
公民館の運営や事業に「市民の声」を活かしていくための方法や工夫について
第34期公民館運営審議会は、2023年6月の第8回定例会で公民館長より、「公民館の運営や事業に『市民の声』を活かしていくための方法や工夫について」の諮問を受け、討議を重ね、2024年10月に答申を提出しました。
以下は答申の目次で、詳細については本文をご覧ください。
目次
はじめに
1 公民館運営における「市民の声」
1.公民館の運営主体としての市民
2.「市民の声」をどのように捉えるのか
3. 「未利用者の市民」をどう捉えるか
2 これまでの取り組み―「市民の声」を聴く手段
1.公民館運営審議会と答申
2.くにたち公民館だよりと編集研究委員会
3.講座参加者アンケート
4.講座等における「市民の声」を活かす取り組み
5. 「くにたち市民の声」意見箱と市民意識調査
3 インタビューの実施―多様な市民に目を向ける
1.インタビューの方法
2.インタビューの成果と課題、今後の実施に向けて
3.インタビュー内容からの示唆―多様な「市民」とは
4. 「市民の声」と向き合うための方法・工夫の検討
4.「市民の声」を公民館事業に活かすための提案
1. 公民館と市民をつなぐ「広報」の多様化
2. 講座参加者アンケートの工夫
3. 「ふり返る会」の開催方法の検討
4. 様々な主体との学びを深める連携
5. 職員と市民による対話的な関係づくり
おわりに
資料1 :講座参加者アンケート案
資料2 :インタビューの方法
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更新日:2024年11月01日