コーヒーハウス(青年室)

「しょうがいしゃ青年教室」と「喫茶わいがや」は、しょうがいのある・なしに関わらず若者たちが一緒に楽しみ、学び合うことを目指した活動です。
しょうがいしゃ青年教室では、活動の企画・運営をスタッフ同士や職員と協力しながら行います。喫茶わいがやでは、しょうがいのある方とともにコーヒーを淹れたりお菓子を作ったりと喫茶活動を行います。ボランティアの経験がなくても、月1回からの参加でも大丈夫!お気軽にお問い合わせください。
対象 | 高校生から30代くらいまで |
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ところ | 公民館内 青年室、喫茶わいがや、ほか |
問い合わせ・申込先 |
お電話または下記の申込フォームにてお問い合わせください。 |
「コーヒーハウス」とは?
「コーヒーハウス」とは、ふらっとコーヒーを飲みに行くことができる場所、そこに集まる人と交流し、つながりながら活動に発展する場所、いろんな仲間がいる場所のことです。
公民館の10畳間=青年室(1階)と喫茶「わいがや」、そこに集まる人々と活動を、みんなまとめて「コーヒーハウス」と呼んでいます。
コーヒーハウスでは、あなた自身と、あなたの想いを尊重します。主体は10代から30代、育ってきた環境もしょうがいの有無もみんな違う仲間と3つの空間で無限の可能性を実現!
【「コーヒーハウス」3つの活動】
- しょうがいしゃ青年教室
しょうがいの有無にかかわらず共に活動を楽しむ活動。
スポーツ、クラフト、料理、リトミック、YYW(1人ではやらないことを皆で企画して楽しいときを過ごす講座)、喫茶実習の6つのコースに分かれて活動します。
クリスマス会や合宿など全体での企画もあります。メンバー(しょうがいしゃ手帳をお持ちの方)の参加募集は、毎年4月に行っています。 - 喫茶わいがや
公民館1階ロビーにある喫茶コーナー。社会人や学生のスタッフで運営。しょうがいしゃ青年教室「喫茶実習」の場でもあります。 - 青年講座
コーヒーハウスに関わる人たちが公民館と一緒に企画し、ふだんコーヒーハウスに関わっていない市民の方とも一緒に学びあうことができる、若い世代向けの講座。
3つの活動の拠点は喫茶わいがやの隣にある「青年室」です。
青年室という“たまり場”に集まって活動を繰り広げ、ワイワイ楽しく、のんびりと、多彩なイベントを展開しています。

活動記録誌

『コーヒーハウス 73号』
コーヒーハウスは公民館の1階奥にある「青年室」・喫茶コーナー「わいがや」など、しょうがいを含む様々な若者たちの活動です。
2021(令和3)年度から2022(令和4)年度の活動の様子を紹介しています。
編集を主に担当したのは、コーヒーハウスに関わる若者たち。また、今回はコロナ禍のなかでの活動で考えたこと・感じたこと……それぞれの思いがつまった"みんなの文集"も掲載しています。
コーヒーハウス73号_1.「コーヒーハウス」ってなんだろう? (PDFファイル: 8.2MB)
コーヒーハウス73号_2.活動記録 しょうがいしゃ青年教室 (PDFファイル: 14.2MB)
コーヒーハウス73号_3.季節のイベント/部活動 (PDFファイル: 12.3MB)
更新日:2024年06月25日