CINEVOX 公民館映画会

公民館では映像文化に関心を深める機会として、市民スタッフの協力のもと、定期的に映画会を開催しています。年に数回、映画上映後に作品にまつわる解説を行う「シネマトーク」も行っています。
次回の映画会のご案内
シリーズ〈戦後80年〉&CINEVOX 公民館映画会『父と暮せば』
監督 黒木和雄
原作 井上ひさし
出演 宮沢りえ、原田芳雄、浅野忠信
原爆投下から3年後、昭和23年の広島。原爆によって目の前で父を失い、自分だけが生き残ってしまったことに負い目を感じ、心を閉ざして生きている娘を案じて父の幽霊が現れる……。
井上ひさしの名作戯曲を名匠・黒木和雄監督が映画化。ほとんどの場面が娘と父の2人だけという難しい内容を見事に演じ切った宮沢りえと原田芳雄の演技が素晴らしく、特に宮沢りえは数々の演技賞を受賞、実力派女優としての評価を確固たるものにした。
(パル企画/2004年/カラー/99分/DVD版)
(注)事前申込み制となっています。必ず電話、窓口、ホームページのいずれかの方法にて事前にお申込みください。
(注)日本語字幕付きの上映となります。ご了承ください。
☆長年継続して開催している「CINEVOX 公民館映画会」。今夏は、シリーズ〈戦後80年〉の講座と連動して、戦争について考える作品を上映します。常連の方も、そうでない方も、ぜひお申込みください。
とき |
8月24日(日曜日)午後2時から(開場:午後1時30分) |
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ところ |
公民館 地下ホール |
定員 | 70名(申込先着順) |
申込先 |
8月13日(水曜日)午前9時から |
更新日:2025年08月01日