全国レトロ駅舎展 - 三角駅舎で昭和を再発見!

更新日:2024年07月18日

赤い三角屋根で親しまれてきた旧国立駅舎は開設が大正15(1926)年。もうすぐ100年を刻む駅舎の歴史を学ぶとともに、全国各地のレトロ駅の風景を楽しむ夏休み企画。この駅舎展では、三角駅舎と国立のまちの魅力を再確認するとともに、全国に発信するメニューをいっぱい揃えました。大人も子どもも楽しめます。参加は全て無料です。

日程

2024年8月3日(土曜日) から2024年8月9日(金曜日)

企画の日時と詳細は以下の 内容 でご確認ください。

場所

旧国立駅舎

内容

【展示】
8月3日(土曜日)から9日(金曜日)まで 最終日は12時まで

  • ジオラマ鉄道展&ちびっこ鉄道質問コーナー(一橋大学鉄道研究会)
  • 全国の「レトロ駅舎写真の旅」展(JRシステム写真部)

【企画イベント】
3日(土曜日)

  • 14:00から14:20まで「国立とレトロ駅」あれこれトーク
    永見理夫国立市長 vs 板坂克二(国立市観光まちづくり協会理事長)
  • 14:20から16:00まで「赤い三角駅舎一その100年史と建物紹介」
    柏俣廣行(観光案内人)

4日(日曜日)

  • 14:00から15:30まで「全国レトロ駅めぐり〜懐かし駅よもやま話」
    嶋津隆文(松蔭大学元教授)
  • 「レトロ駅と蓄音機」by西町蓄音機倶楽部
    11:00から12:00まで / 13:00から14:00まで / 15:30から16:30まで

6日(火曜日)

  • 14:00から15:00まで「国立駅長が語るレトロ駅の魅力、中央線の魅力」
    岡崎やよい(JR国立駅長)
  • 13:00から16:00まで「ちびっこ駅員体験コーナー」(小学生以下対象)
    国立駅員 & 沼本忠次(鉄道史研究家)
    ・こども駅長制服の着用体験&記念撮影会
    ・マジックハンドによる落とし物拾得体験
    ・係員の入鋏による改札入場体験(13:00から14:00まで 先着100名)
主催

国立市観光まちづくり協会

お問い合わせ: info@kunimachi.jp