くにたち平和の日
市では、平和への意思を広く発信していくため、2000年(平成12年)6月に「国立市平和都市宣言」を制定し、10年目にあたる2012年(平成22年)には「平和首長会議」に加盟しました。
そして2016年(平成28年)、同宣言の理念に基づき、市民の暮らしと命を守るまちを実現するために、同宣言の告示日である6月21日を「くにたち平和の日」と定めました。あわせて、6月21日から27日までの1週間を「くにたち平和推進週間」と定め、毎年この期間内に平和や人権に関する事業を実施しています。
また、2019年(平成31年)4月1日に制定した「国立市人権を尊重し多様性を認め合う平和なまちづくり基本条例」においても、「くにたち平和の日」を定めています。本基本条例では、人権と平和を市のあらゆる施策の根幹として位置づけ、「ソーシャル・インクルージョン(注)」の理念のもと、互いの人権を尊重し多様性を認め合う平和なまちづくりをめざしています。
平和とは、戦争や争いのない状態であることだけでなく、あらゆる暴力や差別、貧困、人権侵害などのない状態であると考えます。国立市平和都市宣言の理念を改めて実現していく決意で市民の皆様の命と日常の暮らしを守ることを誓い、これからの平和施策に市民の皆様とともに取り組んでまいります。
(注)「ソーシャル・インクルージョン」とは、すべての人を社会的孤立や排除から守り、社会の一員として包み支え合い共に生きることです。
2024年度(令和6年度)
「この世に、『正しい戦争』などというものはありません。」
これは平成12年(2000年)に制定した「国立市平和都市宣言」の一節です。
さらに、「国立市人権を尊重し多様性を認め合う平和なまちづくり基本条例」では、平和とは単に戦争や紛争がないだけでなく、貧困、飢餓、抑圧、搾取等の社会構造的な困難がなく、かつ、人々の間に差別や暴力を始めとする人権侵害を容認しない意識と、他者への共感、相互の協力、対話といった行動が存在している状態としています。
今年度の「くにたち平和の日」は、「対話」をテーマに伝承者講話、映画会、「原爆の絵」展、市長と語るタウンミーティングを開催します。
平和な社会、平和な世界を築くために、私たちはどのような対話が必要なのか、皆さんと共に考えていきたいと思います。

くにたち原爆・東京大空襲体験伝承者講話×「ふつうの日になったのか 原爆の日」展 (PDFファイル: 2.9MB)
上映会「くまのアーネストおじさんとセレスティーヌ《日本語吹替版》」 (PDFファイル: 3.2MB)
第15回 市長と語るタウンミーティング テーマ:日常と平和ーくにたちから平和な世界を考えるー (PDFファイル: 434.2KB)
市が認定した伝承者が語る“広島・長崎の原爆体験者(市内在住)から受け継いだ 体験と平和への思い”を聴いて、毎年 夏に開催している「ふつうの日になったのか 原爆の日」展へ“8月6日と8月9日、原爆の日を忘れないための一行のコトバ”を応募しよう!
日時:6月22日(土曜日)10時から12時(開場:9時45分)
10時から10時45分:広島原爆の講話/11時から11時45分:長崎原爆の講話
会場:くにたち市民芸術小ホール ホール
定員:45名(要申込)
伝承者講話の様子
<10時>くにたち原爆・東京大空襲体験伝承者講話【広島原爆】
国立市内に在住していた平田忠道さん(故人)の広島原爆の体験と平和への思いを受け継いだ伝承者が心を込めて語ります。

体験者・平田忠道さん(故人)
<平田忠道さん(1930年/昭和5年生)>の体験
1945年4月、東京都麻布から父親が転勤していた広島へ、母親と妹、2人の弟とともに転居。そのわずか4か月後、中学3年生だった平田さんは、広島市北部にある可部町での勤労動員の作業中に被爆。

伝承者講話の様子
<11時>くにたち原爆・東京大空襲体験伝承者講話【長崎原爆】
国立市内に在住していた桂茂之さん(故人)の長崎原爆の体験と平和への思いを受け継いだ伝承者が心を込めて語ります。

体験者・桂茂之さん(故人)
<桂茂之さん(1930年/昭和5年生)>の体験
長崎県立長崎中学校3年生のとき、勤労動員の作業中に長崎駅近くの中町教会横で被爆。様々な偶然が重なり一命を取り留め、爆心地である浦上地区を経て、市内から20キロメートル以上離れた自宅にたどり着く。
申込:当日直接会場にお越しください。
被爆者の記憶に残る被爆時の光景を同校生徒が聴き取り描いた「原爆の絵」の複製画を展示します。30点以上の複製画と各絵にまつわる解説をご覧ください。また、同日は 「8月6日と8月9日、原爆の日を忘れないための一行のコトバ」応募用紙と応募箱を設置します。伝承者講話や「原爆の絵」から感じた原爆・平和への思いをコトバにしませんか。

日時:6月22日(土曜日) 9時30分から16時
場所:くにたち芸術小ホール ギャラリー
(注)申込・参加費不要
くまの世界が広がる地上、ねずみの世界が広がる地下。まじわることなく対立した世界に住む“くまのアーネスト”と“ね ずみの女の子・セレスティーヌ”が偶然出会って…。ベルギーの絵本作家 ガブリエル・バンサン氏の代表作「くまのおじさんとセレスティーヌ」シリーズのエッセンスが入ったもうひとつの物語。世界のどこかで悲しいことが起こっている 今だからこそ、多くの人に見てもらいたい“違いや種族、対立・分断を超えた”友情が描かれています。
時間:6月22日(土曜日)13時30分から15時(開場:13時)
会場:くにたち市民芸術小ホール ホール
定員:270名(要申込)
注)上映中も、やさしい照明でこどもから大人までお楽しみいただけます。ベビーカーのままで鑑賞いただくことも可能です。



© 2010 Les Armateurs - Maybe Movies - La Parti - Mélusine Productions - STUDIOCANAL - France 3 Cinéma – RTBF
「くまのアーネストおじさんとセレスティーヌ」は満席につき、申込を終了いたしました。
<関連展示>映画「くまのアーネストおじさんとセレスティーヌ」をみて考える平和『わたしのこたえ、きみのこたえ』
映画をみた後に書いてもらう『平和』へ問いについて、皆さんからお寄せいただいた内容を展示します。
期間:6月25日(火曜日)から7月4日(木曜日)
場所:公民館 ロビー
申込:不要
【受付終了】第15回 市長と語るタウンミーティング テーマ:日常と平和ーくにたちから平和な世界を考えるー
(注)申込受付を終了いたしました。
「日常と平和」をキーワードに『共に生きていける平和な世界のために「私たちに何ができるか?」』について、市の 青少年国内交流事業「子ども長崎派遣」に参加した中学生や市内で学ぶ大学院生と市長が意見交換を行います。
日時:6月23日(日曜日)10時30分から12時
会場:矢川プラス みんなのホール
定員:30名
「第15回 市長と語るタウンミーティング」は満席につき、申込を終了いたしました。
2023年度(令和5年度)
くにたち平和の日(6月21日)×世界難民の日(6月20日)
国連は、紛争や迫害から逃れることを余儀なくされた人々の苦境に立ち向かう勇気を称える日として6月20日を「世界難民の日」としています。6月20日(火曜日)から27日(火曜日)の期間中、旧国立駅舎では、“平和”や“人権”を一緒に考える企画を実施します。


くにたち平和の日×世界難民の日 (PDFファイル: 1.1MB)
「小さなまち『くにたち』から難民をかんがえる」パネル展-ちいさなことからおおきなことへ-
日本にとって難民は、遠い国の話のように思えるかもしれません。紛争や迫害によって故郷を逃れる人の数は、世界の人口の1%以上におよび、近年の社会情勢により、一層増えています。平和な日常が脅かされている今、私たちには何ができるのか、展示を通して考えてみませんか。
日時:6月20日(火曜日)正午から27日(火曜日)
場所:旧国立駅舎 広間、展示室
写真提供:国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)
「世界難民の日ブルーライトアップ」
「世界難民の日」から「くにたち平和推進週間(6月21日から27日)」の期間中、故郷を追われた人々への連帯を表すため、旧国立駅舎の南側壁面をUNHCRカラーであるブルーにライトアップします。
日時: 6月20日(火曜日)から27日(火曜日)_各日午後5時から翌午前6時
場所:旧国立駅舎の南側壁面
「“プレイピアノデー6月”ד世界難民の日”」
旧国立駅舎で毎月1回テーマを設けて実施する「プレイピアノデー」。今月のテーマは、「世界難民の日」にちなんで「勇気」です。「勇気」をテーマに自由に演奏しませんか。また、曲のリクエストも募集します。
日時: 6月20日(火曜日)正午から午後6時30分(奏者の受付:午前11時から。持ち時間は1人15分)
場所: 旧国立駅舎 広間
【曲のリクエスト方法】
6月20日(火曜日)まで、旧国立駅舎広間に設置のリクエストボードに記入。詳細は、リクエストボードまたは旧国立駅舎ホームページをご確認ください。(注)選曲は奏者が行うため、リクエストした曲が必ず演奏されるわけではありません。

「あなたにとっての平和」メッセージ募集
日ごろから考えていることや、展示などを見て感じたことなど、“あなたにとっての平和”を旧国立駅舎に設置するブルーのカードに書いて、飾れます。旧国立駅舎を、たくさんの平和でいっぱいにしましょう。
募集・掲示期間:6月20日(火曜日)正午から27日(火曜日)
場所: 旧国立駅舎 広間
関連企画
「くにたち原爆・東京大空襲体験伝承者定期講話」
市が認定した伝承者が、市内在住の広島・長崎の原爆体験者と東京大空襲体験者から受け継いだ体験や平和への思いを、心を込めて語ります。
日時:6月24日(土曜日)
午後2時から2時45分:長崎原爆の講話
午後3時から3時45分:東京大空襲の講話
(注)各回の伝承者は異なります。
場所:旧国立駅舎 展示室
定員:各回10名(申込先着順)
申込:6月22日(木曜日)までに、1.参加者氏名、2.電話番号等の連絡先、3.参加希望回を電話またはメール(sec_diversity@city.kunitachi.lg.jp)。
「くにたち原爆・東京大空襲体験伝承者」の定期講話_令和6年度(2024年度)
平和をつくるのは、きっとコトバだ。「8月6日と8月9日、原爆の日を忘れないための一行のコトバ」募集
広島と長崎に原子爆弾が投下されてから、今年で78年目を迎えます。忘れてはならない出来事を伝え、平和を紡ぐため、「8月6日と8月9日、原爆の日を忘れないための一行のコトバ」を募集します。応募作品は選考を行い、8月に市内に展示し、後日作品集にまとめます。作品が選出された方には作品集を贈呈します。応募方法等の詳細は、以下のページをご参照ください。
2022年度(令和4年度)
「次世代に伝えたい戦争体験 朗読・座談会」
市内にお住いの方またはゆかりのある方による戦争体験文の朗読と座談会を行います。
日時:6月25日(土曜日)午後1時30分から午後3時
場所:国立駅前くにたち・こくぶんじ市民プラザ
登壇者:二瓶 治代氏、澤 保子氏、神野 匡司氏
ゲスト:竹内 雄介氏(一橋いしぶみの会)
「戦争体験を次世代に伝えるパネル展」
令和3年度に日野市、多摩市、国立市の3市連携事業として実施した「戦争体験アーカイブ事業」で作製したパネルを展示いたします。
日時:6月21日(火曜日)午後1時から7月3日(日曜日)
場所:旧国立駅舎
「くにたち平和の日展」
プレイピアノ・デー
通常一日2時間の時間枠を拡大し、平和をテーマにどなたでも自由にプレイピアノをお弾きいただける時間を設定しました。
くにたち原爆・東京大空襲体験伝承者講話
市が認定した「くにたち原爆・東京大空襲体験伝承者」が、国立市内在住の広島・長崎の原爆体験者から受け継いだ戦争の体験と平和への思いを、心を込めて語りました。
パネル展「戦争と一橋生-一橋の戦没アスリートたち-」
一橋大学の卒業生が結成した「一橋いしぶみの会」の協力を得て、戦争で亡くなった一橋大学出身のオリンピック選手や運動部員の生涯をパネルで紹介しました。
協力:一橋いしぶみの会、一橋新聞部
朗読劇「ある戦没オリンピアンの日記」の映像展示
パネル展で紹介した戦没オリンピアンの日記をもとにした朗読劇の一部を上映しました。
制作:一橋いしぶみの会
協力:NPO法人伝えたいこと、劇団砦、劇団コギト、ハトノス
くにたち平和推進週間パネル展「戦争と一橋生-一橋の戦没アスリートたち-」
一橋大学の卒業生が結成した「一橋いしぶみの会」の協力を得て、戦争で亡くなった一橋大学出身のオリンピック選手や運動部員の生涯をパネルで紹介しました。
期間:6月8日(火曜日)から17日(木曜日)
場所:旧国立駅舎
協力:一橋いしぶみの会、一橋新聞部
2019年度(平成31/令和元年度)
講演会「100年先の世界を見据えた”平和創造”について」
10月に国立市で開催する「第9回平和首長会議国内加盟都市会議総会」に先駆けて講演会を開催しました。
日時:6月21日午後6時から8時
場所:市民芸術小ホール
第1部「核兵器のない平和な世界の実現に向けた市民社会の役割-広島・長崎の心を世界に そして未来に-」
講師:小溝 泰義氏((公益財団法人 広島平和文化センター理事長、平和首長会議 事務総長)
第2部「多様性って何だろう?-出稼ぎ大黒柱を体験して-」
講師:小島 慶子氏(エッセイスト、東京大学大学院情報学環 客員研究員)
第3部 両講師と永見理夫市長による「トーク・セッション」
くにたち平和推進週間パネル展「戦争と一橋生」
一橋大学の卒業生有志が結成した「一橋いしぶみの会」では、平成27年から一橋新聞部の協力を得て、戦没学友830余人の中から、毎年10人程度の生涯を調査し、一橋大学「KODAIRA祭」でパネル展を例年実施しています。
一橋いしぶみの会の協力のもと、11名の生涯をパネルで紹介しました。
期間:6月11日(火曜日)から27日(木曜日)
場所:市役所1階 市民ロビー
協力:一橋いしぶみの会、一橋新聞部
2018年度(平成30年度)
「くにたち平和の日」3年目は、「ことばと音の芸術祭」をテーマに、音楽・文学・写真など、さまざまな表現方法をとおして、市民の皆様に自由で多様な”思い思いの平和”を表現していただくことをめざしました。
「ことばと音の芸術祭」
日時:6月23日(土曜日)午後5時30分から8時
場所:市民芸術小ホール
第1部 オープニングコンサート
◆国立音楽大学附属中学校・高等学校の合唱部の皆さんによる合唱
◆くにたち平和組曲「祈る日-混声合唱とピアノのための-」演奏
作曲・構成:瑞慶覧 尚子氏(沖縄県立芸術大学 非常勤講師)
指揮:荒木 泰俊氏(国立音楽大学大学院修了)
ピアノ:横山 紘子氏(国立音楽大学大学院修了)
朗読:新井 晴み氏(女優)、小佐野 輝雄氏
合唱:「くにたち平和の日」合唱団
第2部 「くにたち文学賞」授賞式
最終選考委員:内田 麟太郎氏(絵本作家・詩人)、建畠 晢氏(美術評論家・詩人)、多和田 葉子氏(作家・詩人)
朗読:菅家 ゆかり氏(元日本テレビアナウンサー)
市民がつくる写真展「フォトメッセージ」展
市民の皆様から公募した、「日常とへいわ」をテーマに市内で撮影された写真と、写真へのメッセージを展示しました。
展示期間:6月18日から29日
場所:市役所1階 市民ロビー
フォトメッセージの入選作品は、下のとおりです。(作品名とメッセージ。順不同)
作品名 | 写真に関する撮影者からのメッセージ |
帽子屋さんの前で | 学童の登校風景です。新入生でしょうか、真新しいまっ白な帽子をかぶった小学生が、このお店を通過して行きます。子どもたちの一日の始まりです。 |
祈りを守る | 学業だけでなく、平和を祈る人たちを見守っています。 |
秋祭りを楽しむ | 国立市の秋、北二丁目で子供から大人まで平和を満喫する祭が行われていました。 |
大道芸人 | 第28回ファミリーフェスティバル(5月5日開催)に行きましたら、派手な服装のオジサンがいて、「写真とってもいいですか」と聞いたら、「皿回しができるんだよ」といってやって下さったところを写しました。 |
しし舞い | 第28回ファミリーフェスティバル(5月5日開催)に行きましたら、しし舞いをやっていましたので、立ち上ったところを写しました。 |
ひょっとこおどり | 第28回ファミリーフェスティバルに行きました(5月5日開催)ら、ひょっとこおどりをやっていましたので、正面を向いたところをパチリとやりました。 |
ゴリラくん、あ・そ・ぼ・う! | 孫が毎月、横浜から遊びに来ては必ず寄る公園がある。それは芸小ホール前の第四公園である。 動物好きの孫はまずゴリラにあいさつしてから遊具に向かう。私は孫の成長をカメラに収めるのが楽しみで平和であることの意味を感ずる。 |
青空とくも | 通称汽車ぽっぽ公園はお散歩コースでした。府中市にある都立多摩療育園に勤務していた頃、子どもたち、ママたちと一緒に遊びに来ていました。車いすの子どもたちは、青空をながめるのが大好きです。私も天国に夫がいると信じてよくながめます。 |
国立の紅葉 | 桜通りの老木桜が伐採され、新しい桜が植え付けられて広々とした桜通りの紅葉に新しい景観を見る事ができました。 |
春爛漫 | 春うらら。 今年も国立大学通りの桜が満開。 国立も、日本も、世界も平和であってほしい。 |
春うらら | 桜花のもと、自転車で走る。君の成長とともにこの町も平和のうちに成長するように! |
2017年度(平成29年度)
「くにたち平和の日」2年目は、「国際平和」と「音楽」をキーワードに、平和について考えるイベントを開催しました。
講演会「国立市で知る・考えるJICAの国際平和への取り組み」
JICAは、平和の促進と、紛争の発生・再発の予防に貢献すべく、中長期にわたる安定的な発展を目的とした協力を展開しています。JICAの平和構築プロジェクトをはじめ、難民キャンプなど様々な紛争影響地の現場での活動に携わってこられた安永氏。住民との信頼関係づくりから始まる活動の内容や思いを伺い、単なる「暴力の不在」ではない、住民一人ひとりが安心して暮らせる平和な社会づくりのために、”自分を活かして”何ができるのか、考えさせられる内容でした。
日時:6月21日(水曜日)午後6時30分から8時
場所:くにたち市民芸術小ホール 地下スタジオ
講師:安永 知子氏(独立行政法人 国際協力機構(JICA)社会基盤・平和構築部 平和構築・復興支援室)
ランチタイムコンサート
(1)6月21日(水曜日)午後0時20分から0時45分、市役所1階市民ロビー
曲目:愛の挨拶(エルガー作曲)、主よ人の望みの喜びよ(バッハ作曲)、ユーレイズミーアップ(ラヴランド作曲) ほか
(2)6月21日(水曜日)午後1時から1時30分、市民芸術小ホール ロビー
曲目:眠りの森の美女よりワルツ(チャイコフスキー作曲)、アメイジンググレイス(作曲者不詳)、チャルダッシュ(モンティ作曲) ほか
演奏:トリオ・カルディアの皆さん
ヴァイオリン 星野 沙織さん
フルート 日野 真奈美さん
ピアノ 高橋 侑美子さん
2016年度(平成28年度)
「くにたち平和の日」制定記念セレモニー
テーマ:「私たちの日常と平和」
日にち:6月18日(土曜日)
場所:市民芸術小ホール
1.「くにたち平和の日」制定宣言
2.広島市長からのメッセージ
3.中学生による平和作文朗読(テーマ:「未来の平和のためにできること」
4.原爆体験伝承者による講話
5.「国立市平和都市宣言」等の群読(講師:重水健介氏(日本群読教育の会事務局長)
6.今後の平和事業について
7.市長あいさつ
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更新日:2024年06月21日